こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

無事通過したみたいだけど…

2013年11月29日 | 天文・科学

 この記事は2013年11月29日午前6時に書いた記事です。

 話題の割には、今年初めの予定よりも「大幅に暗い」明るさとなった「アイソン彗星」。一時期減光傾向にあったことから、「NASA」では「消滅した可能性も」と発表されるほどでしたが、とりあえず「消滅」は「2013年11月29日5時(JST)」の時点ではしていないようで、「NASA」も「消滅していない」と発表したようです。

 そんな「アイソン彗星」ですが、「SOHO衛星」の「LASCO C3」で確認できていますね。とりあえず、ある程度順調に増光はしたようで、「久喜プラネタリウム」の解説員さんから紹介された「http://www.cometison2013.co.uk/perihelion-and-distance/」というサイトで「5時50分」時点での「等級」は「-5.9等級」と金星よりも明るい状態になっていますが、これは「近日点通過約2時間後」ですから、今後はどんどん「暗く」なっていくので、「観測に適した」12月5日くらいでは、「予想等級」として「3等級くらい」になるでしょうから、とりあえず「肉眼で見える」程度ですかね?

 ちなみに、29日、30日は「太陽の近く」ですので、観測するのは困難です。特に「専門家」で「機材」がそろっている状態でないと「太陽を見る可能性」があるので「たいへん危険」です。特に「望遠鏡「や「双眼鏡」では「太陽」を見てしまう可能性が非常に高いので、絶対にしないでくださいね。

 12月7日に「天文自然クラブ」で「渡良瀬遊水地」にて早朝の「観察」をする予定です。はてさて、この時にはどうなっているでしょうかね?まぁ私は「ネガティブキャンペーン参加者」ですからね。

 それでは、本日の登場人物は「天文関係」の話題ですのでこの方です。「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二区域管理局 局長」で「知恵者」の意味である「マギエル」を称号に持つ「ミズハ・マギエル・シグルドア」さんです。とりあえず「アイソン彗星」が無事に近日点を通過したようで「ホッ」としている「ミズハ」さんです。ちなみに背景が「http://www.cometison2013.co.uk/perihelion-and-distance」の「5時50分」頃の画面と左下は「SOHO」の画像です。

2013_11_29

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