お正月の三が日の最終日は「しぶんぎ座流星群」の極大なんですよ。
今回は「月齢5」と「21時半頃」には月が沈んでしまうため、流星群観測には適した条件なんですよね。それに天気も風がありましたが、そのせいで雲もあまり無く観測するにはこちらも好条件でした。ただ、今回は極大は「23時」とかなり早めで、この時間だと「放射点」が昇ってきていないんですよ。どちらにしろ観測に適した時刻は夜半過ぎだったりしましたが、それでも「極大」が早いので、私のように次の日仕事であまり遅くまでは…という人には見れる機会が多かったのかも知れません。
実際私も30分ほど見ていましたけど、やはり都会の空の明るさと放射点がまだ出ていないのとで結局は見れませんでした…。それでも夜半過ぎでしたら都内でも1時間に2~3個は見れたのではないでしょうか?
それでは、本日の登場人物は「天文現象」の話題でしたので、この方。「北海道犬」の「Chefille」で「天文部」に所属している「女子高生」でして親が有名な「天体写真家」である「藤井 チロ」さん。「天文好き」な「チロ」さん、年の初めは「しぶんぎ群」。今回は条件が良いですからね。
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