モーターサイクルを乗っているときは安全性を考えて「PUMA 1000 V3」なる「レーシングブーツ」を履いていますが、用途上の仕様からなのかはわかりませんが「中敷」のファブリック部分が剥がれてしまい、その接着剤でかなりベトつくようになってしまったのですよ。
そうなると、脱ぎ履きはしづらくなってしまうのと、靴下もベトベトになってしまうので、「中敷」だけを交換する事にしたのです。
選ぶにあたって、私は「レーシングブーツ」で結構歩くので、やはり「衝撃吸収性」を重視したいと思い、こちらを選びました。「SORBO DSIS ソルボランニング」。
「人工筋肉」と呼ばれ衝撃吸収・分散能力が高い「ソルボセイン」を使用した中敷でして、「DSIS」という「歩行時重心移動補正機能」もある製品。
とうぜんながら「汎用品」なので、中敷を入れる靴の元からの中敷の形に合わせて切り。それからセットします。やはり「レーシングブーツ」ですと、長さもそうですが、あまり足首の部分が曲がらないのと、プロテクターで囲まれているので、入れるのが困難ですね。さらに「ソルボ」自体も少しベタつくので、さらに入れにくくさせてくれますよ…。それでもキチンと入れて、フィッティングもできました。
実際に履いてみてですが、確かに通常の中敷よりも、安定性は高いですが、衝撃吸収率なんかは、特に感じる事はありませんでしたね。実際に距離を歩いていないので、どれだけの差があるのかは、今後に期待するとして、中敷がキチンとしたことで、脱ぎ履きはしやすくなりましたよ。
それでは、本日の登場人物は「BMW Motorradディーラー」に勤めており「日本のアニメ」と「モーターサイクル」が大好きな「ドイツ」原産である「ラージミュンスターレンダー」の「Chiefille」である「アデーレ・ヘンネ」さんです。「アデーレ」さんが愛用している「レーシングブーツ」の中敷がダメになってしまったようで、新しい中敷は「ソルボ」のにしたようでして…。ちなみに背景が今回私が購入した「SORBO DSIS ソルボランニング」なのです。ちなみに「白い」の「PUMA 1000 V3」の標準のです。
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