こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

なぜだか「久喜高文化祭」へ行ってきました。

2019年09月09日 | プラネタリウム

  「SUBARU星空ツアー」の疲れが完全に抜けていない昨日、あまり体力を使う事をしたくはないのですが、「久喜プラネタリウム」の「天体観望会」で協力している「久喜高校」が7日8日と「文化祭」が開催されているとの事で、様子を見に行ってきました。

 ともあれ、高校の校舎なんて、自分の通っていた高校以外では行ったことがありませんので「初」な感じが多いですよね。とにかく、正門から入り受付を済ませて、目的である「天文部」へ行こうとしたのですが「3号館3階」ってどこよ?って感じです。一応受付でもらった「冊子」には「地図」があるのですが、校舎の構成なんてわかりませんからね。とりあえず校舎内へ入って目的地を目指します。

 周囲は当然ながら高校生だらけですね。自分も高校生時代はありましたけど、文化祭の時は自分の所属する部活のところにずっといた以外は自分のクラスを少し覗いた程度でしたので、文化祭を回った事って無いんですよ。しかも今回は初めて行く高校で、高校とは全く関係ない年齢…。相当違和感感じました。

 なんだかんだで、3号棟の3階、「天文部」がある「地学室」へ無事到着。普段と違った状況ですから「天文部」の面々に認識されるか心配でしたが、何事も無く認識されましたよ。とりあえず簡単に話して、ちょうど空いていたこともあり、「天文部」が行っている「プラネタリウム」を見る事に。

 「手作り感」のある5mほどのドームに「投影機」は「ホームスター」。そして「天文部員」が、私の時は2年生でした。スマートフォンに保存してあるテキストを読み上げる方式。内容は「秋の星座」から「エチオピア王家の話」でした。

 投影後、とりあえず突っ込みを入れて、その後は顧問の先生と軽く雑談してから、帰宅。他を見てもね、学生たちが楽しむためのレベルであって、部外者が楽しめるような内容ではないでしょうし、なんだか自分が「浮いた」感じも拭いきれませんし…。

 とりあえず次回の「天体観望会」の時にまたネタとして久喜高天文部の面々と話しておきたいですね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「久喜プラネタリウムサポーター 非公認キャラクター」である「宙見 沙保」さん。詳細な設定はまだ思案中ですが、「久喜市在住」の高校2年生で、通っている高校に「天文部」が無く、常連となっていた「久喜プラネタリウム」でイベント等の手伝いをする「サポーター」に応募、見事試験を合格したのです。そんな「沙保」さんいつも観望会で一緒に手伝っている「久喜高校天文部」さんの「文化祭」での出し物を見に来たようで…

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