先日「カントリーマアムみたいなメロンパン」を食べまして、全然カントリーマアムではないことにがっかりしましたが、またこんな物を見つけました。
「カントリーマアムパン」。
もうそのままですね。パッケージにも「カントリーマアムがパンになった!?」ですからね。今回は「メロンパン」の時と違って、中には「チョコクリーム」と「チョコチップ」が入っているようです。そして表面はメロンパンと変わらず「クッキー生地」。
パッケージを開けると確かに匂いは「カントリーマアム」ですね。見た目も何となくそれっぽいですが…。肝心の味は…。
「チョコチップチョコレートクリームが入ったメロンパン」でした。
考えてもみても「カントリーマアム」の味は中に入っている「餡」なんですよね。アレがカントリーマアムをカントリーマアムとしている物であって、表面がクッキー生地であろうが、「チョコチップ」を加えても、肝心の「餡」が入っていないのですから、それは「別物」ですよ。
正直こういった部分が「ヤマザキ製パン」は「苦手」なんでしょうね。「外見」は似ていても「本質」が別物なんですから。以前も「チロルチョコみたいなパン」がありましたがアレも、全然チロルチョコではなかったですからね。
まぁ外見だけは「みたいな」感じですから、それはそれでいいのでしょうかね？
それでは、本日の登場人物は「食品」な話題ですからこの方。とある避暑地で「風のロンド」と言うパン屋さんの娘で「パン職人」でもあり「パテシエール」でもある「鈴宮 ありさ」さんです。「カントリーマアムパン」を見つけた「ありさ」さん、前回の「メロンパン」の件もありますが、やはり…。ちなみに背景が「カントリーマアムパン」なのです。
