こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

来年の天文現象をチェック!

2018年12月17日 | 天文・科学

 そろそろ「来年の話」をしても鬼が笑わないような時期になってきましたね。

 そんなワケで、コレを購入する時期にもなりました。「星空年鑑」、購入しました。

 ここ数年なんだかパッとした天文現象が少ないですが、来年もそんな感じですね…。

 とりあえず一番大きいのが「部分日食」でしょう。しかもコレ、1月6日と多くの所が「冬休み」の最終日にですよ。

 時間は少々早く、東京で8時43分から始まり、「食の最大」が10時6分で「食分率」は約30%で単純に言うと1/3が欠けるって事になりますね。食の終わりが「11時36分」。朝方は寒そうですが、まぁ、観測しやすい時間ですね。

 この日食に関しては「久喜プラネタリウム」でも観望会をおこなう予定でいますよ。当然私も運営側で参加しますよ。

 それ以外は…まぁ定番の流星群と年末、12月26日も日食がありますが、こちらは1月と逆で昼過ぎから夕方に起こり、欠けたまま日没を迎えるようです。ちなみに東京での「食分率」は「約27%」と1月よりは欠けませんね。

 ともあれ、今年もあまり大きな天文現象はなさそうですね。

 それでは本日の登場人物は「天文」が関係しているのでこの方。「天元界 気象 制御管理省 天象運行監視室 第二区域管理局 局長」で「知恵者」の意味である「マギエル」を称号に持つ「ミズハ・マギエル・シグルドア」さんです。天象を監視している「ミズハ」さん。来節季の予定が来たようです。ちなみに「精霊世界」では「こちらの1年」は「節季」と呼んでおり、背景はその「星空年鑑2019」なのです。

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