こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

無くてもそんなに不便じゃないですが、あるとやはり便利ですね。

2017年09月30日 | BMW Motorrad

 今でさえ「ソクハイ使用」のような「シートBOX」をモーターサイクルに付けていますが、シートBOXがまだあまり普及していない時は「モータサイクル」で「荷物」を固定するのは「ツーリングネット」が主流でした。私も「K1200S」以前は「ツーリングネット」を使用していましたからね。

 で、以前は「純正エンジンオイル」を使用していたのですが、ここ9年は「チタニック」を持ち込みで交換しており、その際には「シートBOX」や「パニアケース」が整備のジャマになるので「外して」から入庫するのですよ。そうなると、「持ち込み」でのオイル交換となると、「何かしらの方法」で「オイル缶」を持っていかないとならないのです。「K1200S」の時はシートバックの脱着がある程度容易で、シートバックに入れてディーラーで外して入庫でしたが、「K1600GT」では少々手間がかかるので予めシートBOXは外して行くのです。そうなると、ザックに入れてでないと持っていく手段が無いのです。

 しかし、「ライディングジャケット」で「ザック」はバックプロテクターに干渉したり、ショルダープロテクターがジャマになったりするのであまり「ザック」を使いたく無いのです。それに「K1600GT」は「エンジンオイル容量」が「4.5L」なので「4L缶+1L缶」で約5kgを背負う事になるので、結構重いんですよね…。

 そこで、久方ぶりに「ツーリングネット」を購入する事にしました。

 今回私が購入したのは以前使っていた時のメーカーの「motofizz ツーリングネット-V LL MF-4568」。「モトフィズ」のツーリングネットは「金属製フック」を使用しているので「プラ製」に比べ耐久性も高く、紫外線によって劣化する事が無いので、長く使えるんですよね。特に使う機会が少ないですから、その点は重要ですよ。それとネットの目が細かいのも小さな物を固定する時に零れ落ちる事が無いので良いですね。

 今回は「LLサイズ」を選びましたが、「ネット」の大きさ選びは結構難しいんですよね。荷物の容量もそうなのですが、「フックをかける場所」にもよってネットの大きさを選ばないと、大きめなのを買ったつもりが思ったよりも荷物が積めないなんて事がありますからね。「BMW」の場合クラブバーが標準で付いている場合が多く、荷物とフックの位置が近いのでそんなに大きなのを選ばないで済むのですが、「タンデムステップ付近」や「シートフレーム」くらいしか引っ掛ける場所が無いと、2サイズくらい大きめなのを選ばないとダメなんですよね。

 それでは、本日の登場人物は私の「K1600GT」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象情報管理士」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」で「大気の女神」の意味である「フィヨルギュン」を称号にもつ、「カティア・フィヨルギュン・エルトゥール」さんです。「気象制御管理省 東亜支局」の面々で温泉へ。そこで「カティア」さんの荷物からネットが落ちて、それを見て…。まぁ「カティア」さん「メロン」が2つあるようなモンですからね。ちなみに背景が「motofizz ツーリングネット-V LL MF-4568」なのです。

コメント (4)
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