こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

26年ぶりの記録なるか?

2017年07月31日 | 一般

 ここ数日天気予報で必ず出てくる「台風5号」、「ノルー」。今日で発生から「10日」経ちました。

 台風は大体1週間くらいが寿命とされていますので、「台風5号」は「長寿台風」と言えるでしょう。それでも「台風が発生から10日以上存在」したのは「2015年の台風25号」の11日12時間」ぶりとそんなに久々というワケではないようです。

 ただ、この調子で行くと現時点の予報では「発生から15日以上」はほぼ確実なようで、こうなると1991年の「台風20号」以来の「26年ぶり」になります。さらに「15日以上存在した台風」は統計を取り始めた1951年から6個しか無い貴重な存在になります。

 8月5日以降の進路がまだわからず、このまま低緯度で洋上に停滞するようでしたらさらに記録は伸びるでしょうね。

 ちなみに最長記録は1972年の「台風7号」で「19日」存在していたそうですが、こちらは日本の遙か南で存在した台風でした。

 それでは、本日の登場人物は「気象関連」なのでこの方。、「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」で階級は「第三階位第二 級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」。「天空の精霊」を意味する「カエラム」を称号に持つ「ファルティシア・カエラム・マーティンス」さんです。今回の台風5号、進みが遅く、長寿台風となったのはこの人のせいなのでしょうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする