こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

「スバル FAN MEETING」はこんなんでした。

2016年03月28日 | SUBARU

 「スバル FAN MEETING」も無事に終了しました。

 さて、昨日は眠さと疲労で感想を書けませんでしたので、本日はその感想を。

 今回私は、「ボランティア枠」と運営スタッフのお手伝いをする参加枠でして、当然ながら、それなりにお仕事がありました。私の担当は「入場ゲートでの会場マップの配布」で、入場された方はご存知でしょうが、入り口のゲートで配布していた中に私がいた訳ですよ。開場時点では「富士重工」の「社長」さんから「役員」の面々、それに「STI」の「森」氏、に加え日本トップのラリードライバーである「新井」氏に「勝田」氏、「NBRチャレンジ」でチームリーダーを務めていた「吉田」氏。とそうそうたる面々が配布していた中、私もその一員としていたのですから、考えてみると凄いものですよ。それに私は「某アキバのお店」に勤めていたのでこういったイベントでの配布は慣れていたりしますので、緊張する事も無くできましたよ。でも、入場が10時までなので、それ以降は実はあまりやる事が無かったり…。救いなのが「ステージ」が近いので、その様子を見る事ができたので、そんなに退屈する事もありませんでしたね。

 そんなこんなで、私の担当時間である「午前の部」は「12時45分」にて終了。とりあえずいちばん近いイベントである「バスツアー」に参加するために会場へ。「バスツアー」では「悪路登坂見学」をして「X-MODE」の凄さを間に当たりにして、いつか私の「BS」でそんな道を走ってみようと思いましたよ。そこから「動く博物館」へ、「スバル 360」はもちろん「初代サンバー」や「R2」はもとより「スバル 1000」に「ff1」「レオーネ」の実際に走る姿が見れましたし、周回コースでは「BC 10万km達成車」に「GC8」の「98年型」が走り、意外と「BC」の方が「GC」よりも排気音が大きい事に驚かされましたよ。

 「高速走行体験」も参加したかったのですが、こちらは抽選で、抽選には「一人一回」で、定員は「240名」。ただし最終回はその半分である120名までで、抽選に外れた私は乗れませんでしたよ。

 「ボランティア枠」で参加したため「自由時間」はあまり無かったのですが、実際見る場所も「バスツアー」がメインで、ステージも興味のある内容でないと見る気もしませんし、後は販売ブースがいくつかあり、「スバルオンラインショップ」では「特価」で「SWRT」の「キャップ」が「1,000円」で売られていたので思わず買っちゃいました。それ以外は「歴代スポーツカー展示」で「10万km達成車」、「BC WRC」に「95」「98」「06」「08」の「インプレッサWRC」に「NBR 2013」の展示を見て、ってトコで、私としては十分な時間でしたよ。

 ラストは「パレードラン」で「オーバルコース」を自分のクルマで走る事になるのですが、コレがさすがに1000台集まると出るまでに時間がかかり、結局「ボランティア枠」は最終出発になるので出発したのは1時間後、会場を出たのはそれからさらに30分後でしたよ。でも最後はSKC」を出るまでスタッフや社員に役員の方、レーサーの方が総出で見送ってくれましたよ。

 今後、このイベントがまた開催されるかは不明ですが、機会があれば参加したいものです。

 それでは本日の登場人物は「SUBARU」に関連しているのでこの方。「ラリードライバー」で「コースカーチーム」に所属している「ノルウェジアン・エルクハウンド」の「Cheifille」である「アルテ・ベルク」さんです。「スバル FAN MEETING」楽しめましたか?ちなみに背景は「スバル FAN MEETING」のメイン会場なのです。

コメント (2)
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