こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

まぁ。こういう時もありますよ(気ままに星語り2回目)

2011年08月14日 | プラネタリウム

 日曜日です、今月の日曜日は「久喜プラネタリウム」の「15時30分」の回限定で投影されているのが「気ままに星語り」でして、これは毎投影毎に内容が違うと言う、「作る方は大変で全く気ままでは無い」番組なのですが、人気も高く、この投影を目当てに来られているお客さんもいるようです。

 それで、本日は、「気ままに星語り」の「第二回目」でして、テーマは「準惑星」。前回は「小惑星」でしたから、その続きともいえるテーマですね、そしてサブテーマは「星」をコンセプトにして、本日の解説員さんのお知り合いである「アクアマリン」の曲に乗せて投影されます。

 前半はいつも通りな「今夜の星空」でして、それが終了しますと一端インターバル的に「リラクゼーションタイム」となりまして、今回は解説員さんの思いつきでなのですが、操作的にはかなり難易度が高い月の満ち欠けの「月周運動」と1年を通した太陽の動きである「年周運動」を同時に行うのですが、これがまぁ、速度が合わないようでして、調整がかなり大変そうでしたね。それから、さらに「天の川一周」をして、テーマの「準惑星」に入ったのですが、ここでチョットしたトラブルが…。

 このトラブル、復旧に思ったよりも時間がかかってしまい、しかも「ファイル」の損失があったようでして、当初の予定と大幅に変更となってしまいました…。投影後、話を聞いてみると何でも「powerpoint」用のファイルが途中までのしかなくなってしまってようでしたね。さらにその後、本来投影される予定のファイルが見つかったようでして、この番組、そのうち何かしらの機会で投影される事があるかもしれません。

 ともあれトラブルはありましたが、このトラブルが起きた部分は全体の1割くらいでしたので、投影自体は十分でしたよ。

 それでは。本日の登場良人物は「プラネタリウム」な話題でしたのでこの方です。「プラネタリウムの妖精」を名乗っている「天元界 天象運行監視室 第二区域局」所属の「天象精霊」である「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。まぁ、こういう時もありますよね?

2011_08_14

コメント
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