連休、終わっちゃいましたね…。私は「ワンフェス」にて「Creator Works」の「Cheifille」コーナーの一人である「アルテ・ベルク」さんの「1/10フィギュア」を「「ふらっと☆ぶらっと」」のふらっとさんに製作していただいたので、その特典の一つである「アルテ」さんや、「Cheifille」、そして「ノルウェジアン・エルクハウンド」を紹介した「ペーパー」の作成に明け暮れてましたよ。その為、寝る時間は2時半くらい。それで、寝ようと電気を消した時、やけに明るい事に気が付きました。私の部屋の窓は南側にあり、今の時期は暑いですから、網戸にして、カーテンを開けて寝ているのです。一昨日が満月、昨日が「十六夜」で月がとっても明る輝いているワケでして、その光が窓から差し込んでいたワケですね。月の独特の青白いような明かりは結構神秘的で、少々見とれてしまいました。で、フト「ドール」が目に入ったのです。そうですよ、こんな時に写真を撮らずしてどうする？と言うコトで、撮影開始です。
なんだかんだ言っても「満月」でも「太陽」の光の「五十万分の1」しかなく、絞りを開放して「F/3.5」、さらに露光時間も長くしないとなりません。初めは30秒ほどでやったのですが、かなり暗く、「B」にして、約60秒露光させて見るとやっと明るくなりましたよ。
それでは、本日の登場人物は、今回の撮影でモデルとなってくれた、「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 欧州支局 気象参謀」で「第三階位第三級」の「大地の上等精霊」、「豊穣の精霊」である「モレ」の称号を持つ「ディートリンデ・モレ・ダンジェルマイア」さんです。たまには月の明かりを体験してみませんか？
