去年は条件が良ければ1時間に500個近くが見れると当初予報が出ていましたが、2~3日前になって「あまり見えない」という予報になり、実際にそうなった「しし座流星群」が今年は19日6時が「極大日」なのです。
とりあえず今年の予報では「例年並み」とそんなに多くは期待できそうにもありませんし、なによりも「月齢12」と明るいのであまり条件は良くないんですよね。まぁ「月の入り」が「3時」頃なので、一番の見ごろである「未明」辺りでは月が無いので好条件で見れる事になりますね。
ともあれ、私は明日もお仕事なので、見ませんがね。
それでは、本日の登場人物は「天体」な話ですのでこの方。「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二区域管理局 局長」の「ミズハ・マギエル・シグルドア」さんです。まぁしし座流星群は波のある流星群ですから、流星群を見るのでしたら来月の「ふたご座流星群」がありますのでそちらに期待しましょう。