こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

道に迷わない為に必用な物

2008年04月19日 | 一般

 初めて行く所へに確実に到着する為に必用な物といえば「地図」ですね。そんなワケで4月19日は「地図の日」なんです。それと言うのも1800年に「伊能忠敬」が「蝦夷地」の測量に出発したのが今日。正式にはその当時は「旧暦」ですので現在のこよみに直すと6月中旬くらいになりますね。それを記念して今日を「地図の日」と「はじめの一歩」の日になったそうです。その後伊能忠敬は、16年間にわたって全国を測量し、日本初の本格的な実測地図「大日本沿海輿地全図」を作成し、その精密さから幕末から昭和初期あたりまでの日本地図地図の基礎とされていたようです。そして面白いことに「大日本沿海輿地全図」は内陸の方は測っていないので内陸は色が塗られていないんですよ。昨今、車での移動はカーナビ任せになり、重たい道路地図を引っ張り出す必要がなくなってきています。目的地の設定をして、後はナビにしたがっていけば目的地に到着しますから。でも、その代わり道を覚えなくなってきちゃってますね。確かに便利なんですけど…。

 それでは、本日の登場人物は「地図」と言うことで日本各地を飛び回っている「天元界 気象制御管理省 第四惑星管理室 東亜支局 現地観察員」の「ルーティー・ウィリス」さんです。彼女達、精霊や魔女も地図が無ければ目的地に着く事が用意ではないのですから。

2008_04_19

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする