斉藤航ブログ CREA・WATARUヽ(´ー`)ノ

FREE STYLEヴァイオリニスト斉藤航

私の挑戦が皆様にとっても
新たな可能性のきっかけになることを願って

臨界点

2012-04-20 14:22:48 | 日記

0度の水を熱してみよう。10℃、20℃、30℃。
熱くはなっているが、やはり水は水でしょう。

50℃、60℃、70℃。
見た目は変わらないが熱湯となり、あまり触りたくない。

99℃、、、そして100℃。

この100℃になった瞬間から劇的変化が現れる。




液体だったものが一瞬にして質的な変化を起こし、
気体となる。これが臨界点である。



人間にも当てはまるのではないか◎

スタートは0度では無いだろう。
10,30,50様々でしょう。

でもなかなか100に到達できる人は少ないんじゃないでしょうか。

時間も少ないし、やるだけ無駄な事もあるかも知れませんが
やらずして『どうせ』とか『本気を出せば』とか言うより

やりきってから「やっぱ無理だったぜw」
って胸張って言える方が気持ちがスッキリするんじゃないかと。

俺はそう思うのでそのように行動していきます(`・ω・´)ゞ




クロノトリガー サラ テーマ①


ジール王国の王女。母であるジールをも凌ぐ強大な魔力を持つ。
三賢者が失踪した後のジール王国で、
魔神器を操作できるほどの魔力の持ち主はサラしかいなかった。

そのため、ジールに利用される事となる。
心優しく、魔力を持たない地上の民の元へも何度か足を運んでいる。

悲劇的な結末を迎えて魔王誕生の原因となる人物。
「無数にある未来」の1つである『クロノ・クロス』とは極めて深い関係がある。





ファイナルファンタジー4 Bossテーマ



▼デモンズウォール
HP:28000
行動パターン:16ターンかけて近づいてきてその後はクラッシュダウン、
召喚以外の魔法に石化睨みでカウンター

スロウをかけ、ひたすら殴る。
クラッシュダウンまでに間に合わないようなら一人ずつ確実に回復しながら倒す。

if もしも

2012-04-19 02:12:04 | 日記

もしもあの時こうしていれば、、、あの時こう言っていたら。

誰しも思うし、後悔はあるでしょう。


変える、変わる瞬間は過去かもしれないけれど
現在この瞬間こそが if だと俺は思います。

今回2回目の作品作りをしてきましたが
非常にコンディションが悪かったです。


些細な事なんですが食事で喉が通らなくなり、
体調も悪くせっかくイメージしていた事が表現できない位、重症でした。

当然延期も考えましたが、このピンチこそが試練でありチャンスであり
大きな進化だと感じ、続行しました。




案の定、質の方は悪いのですがやり遂げた達成感・
目的から目を逸らさないこと・次への改善点





色々手応えありました◎

5月頭、世の中GWと言うことで俺も仕事がお休みでミッチリ
3回目の録画の用意ができます♪


今回2回目の録画の作品13曲、これから随時出していきますが
少しずつ何かが変わり、進んでいるよう感じています。


きっと一歩一歩と言うのがこういう事なのかもしれません。

しかし俺は3歩3歩行きたい気持ちが先走ります。

慌てるとコケますがこけながらでもハードルに躓きながらも
ゴールして一回、一回進化した作品を提供していきます(`・ω・´)ゞ




ハナミズキ


すべての悲しみ、孤独は解決できないでしょう。
だけど少しでも癒してくれる何かがあれば良いと願います。




クロノトリガー グレンテーマ (オーケストラ)



あんたは悩んでたろ?
勇者の強さは心の強さ、罪滅ぼしの為の強 さじゃない。
兄ちゃん、これで心おきなく合体できるよね




作品紹介 続

2012-04-12 01:11:46 | 日記
「愛に時間を  Leave Time For Love」



「愛に時間を  Leave Time For Love」
ラストランジョン、マナの要塞内のテーマですが、この後でダークリッチと刺し違える。
ディラックとプリムに向けたメッセージの様な題名だと思います。

進んで行くのにムチや剣を何度も使わなきゃいけないわ、
ターミネーターは強いわ、ヘルウォーターは分裂するわ。

ところで「ディラック&プリム=恋人同士」というイメージが全く沸きません。
作中でそういうシーンが全く出て来ないせいでしょうが。

…殆どご存知の方はいらっしゃらないと思いますが、
この曲はプレステ1の「ブレイズ・アンド・ブレイド・バスターズ」の
「アングラの迷宮」の曲と何となくかぶるのです。


マナの要塞
かつて空中要塞ギガントと呼ばれていた巨大な兵器。
大量のマナを動力として稼動する破壊の象徴で、
神話において神々の怒りに触れる原因となり、
神獣との激しい戦争によって朽ちたとされた。

帝国は世界征服と強大な力の入手のため、要塞を復活させるべく暗躍する。

・3の機動要塞ギガンテスはよく知られているが、2のマナの要塞の名もギガンテスであることはあまり知られていない
・ ちなみにこの名はマンダーラ寺院で判明する
・ 世界を支配するためにタナトスが蘇らせた









「アシタカ聶記」と表されることもあります。
ですがここでは宮崎駿の思いを尊重し、「せっ記」としました。


エミシの隠れ里に住む少年アシタカは、村を襲った「タタリ神」に死の呪いをかけられる。ただ死を待つより、
己の運命を見定めるため、はるか西方の地を目指して旅立つ。

そこでアシタカが見たものは、山林を開拓して鉄を作るタタラの民と
その長エボシ御前、森を守る山犬一族、
そして山犬として生きる人間の少女サンであった。

アシタカはその狭間で、自分が呪われた理由を知る。
やがて、森を守ろうとするもののけたちと、
もののけの長「シシ神」を殺そうとする人間の壮絶な戦いが始まる。


CHANGE

2012-04-11 23:09:32 | 日記

今週末、2回目の録画を予定しています◎

当初予定では8~10曲の予定でしたがよりハードルを高め、世界に近づくために13曲に決めました。
まだ曲のイメージが掴めないものも何曲かはありますが間に合わせます★




新たな雰囲気の曲も入れました。どんどん実験していきます♪
どの曲かは見てのお楽しみですね((o(´∀`)o))ワクワク



では作品紹介でごきげんよぅヽ(´ー`)ノ





ダークリッチ戦後、ラスボスへ挑む前に「そのひとつは希望」が流れます。
ラスボスに挑むに当たってポポイの決意、ランディの決意、プリムの決意が込められたイベントシーンです。

特にポポイの決意には題名が表すように「ひとつの希望」はあったのでしょうか。






ラスボスで流れるは「子午線の祀り」。
曲の入りからしてカッコイイ。
スピード感に溢れ、
アクションRPGである聖剣伝説のラスボスに相応しい曲です。

曲の入りも良いですが中盤から最後にかけた落ち着いた曲調の部分も、
ラスボスだから倒さなければ、、、

でも倒したくないという心情を掻き立てられるようです。


新たな取り組みv( ̄Д ̄)v

2012-04-08 19:02:15 | 日記

俺の新たな生活スタイルを確立し、このブログの書き方も少し変えていきました。


具体的な事としてはバイオリンを職業として進めていく方向ですが、以前書いたように
生活のためにバイオリンを演奏する

そういうふうにはしたくないので今、この現状(仕事をしながら)、
限られた時間の中でBESTなことをしていこうと思います。
両立出来てかつプロ以上のものが作れなければ世界への挑戦権もないと俺は思う。

この日本ではバイオリンのプロのことをよくヴァイオリニストと呼びますが
俺が目指しているのはバイオリンのアーティストです。

バイオリンの音色の限界、そして肉体の体術の限界を超えて
俺にしか出来ない作品を作り、いずれは世界ツアーします。

まだ日本はおろか、北海道の音楽関係者にも注目されていませんが
俺のビジョンは常に世界のアーティストと共演する為に
何が必要で何をすべきか考え、行動しています。

達成できる確率は宝くじ以下でしょうが
モヤモヤしたそのビジョンがほんの少しずつ見えないけど見える
そんな事が時々感じます。感じたものを音色に変えています♪

しばらくは自分の力だけでバイオリン作品を作るため、
録音時一発撮りや不慣れな編集作業で粗い質の作品とならざるおえませんが
今回の作品で知り合いでも無い方から

これからの作品、楽しみにしていますとか外人の方からエールを頂いたり
大きな1歩が踏めました。


この作品の録音する日もまだテクニックが身についてないから伸ばそうとか
編集時にエコーや音程調節でごまかしたりしようかとか
色々逃げの姿勢もちょっと思ったりもしましたがそれでは前に進まないから
そのまんま、不完全な演奏スタイルで弾きました。
だからこそ極限の作品を作れると感じ、決行しました。


編集中、何度も自分の演奏聞きましたが、まだ出しきれてませんね。

ジムで身体のバランス等少しは、上がりましたが
まだ全然コントロール出来てませんね。


次回の録画のイメージをいつも作っています。
また新たな取り組みも少し入ったりします((o(´∀`)o))ワクワク



では作品紹介

宇多田ヒカル 光 (Simple and Clean) / cover by WATARU



どんな時だって
側にいるから
君という光が私を見つける



聖剣伝説2 Secret of MANA Theme / cover by WATARU


動乱のさなか、人々は剣を携えた勇者を待ち、
彼の持つ剣は世の平和を取り戻すときのみ、真の姿を現すという。

エクスカリバーや草薙の剣などといった呼び名を変え、
数々の物語や伝承の中に語り継がれる剣、その名をマナの剣という。