斉藤航ブログ CREA・WATARUヽ(´ー`)ノ

FREE STYLEヴァイオリニスト斉藤航

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新たな可能性のきっかけになることを願って

第3者の評価 もらい泣き:一青窈

2012-12-04 11:11:11 | 日記
第三者の評価を意識した生き方はしたくない。
自分が納得した生き方をしたい。

(by イチロー)





人の言うことは気にするな。
「こうすれば、ああ言われるだろう・・・」
こんなくだらない感情のせいで
どれだけの人はやりたいこともできずに死んでいくのだろう


(by  ジョン・レノン)

ひとりで見る夢は夢でしかない。
しかし誰かと見る夢は現実だ。

(by  オノヨーコ)










もらい泣き 一青窈 / cover by WATARU






作詞( lyrics):一青窈(Yo Hitoto)

作曲(Composer):増子達郎(TATUROU MASIKO)、溝渕大智、武部聡志
編曲:武部聡志


ええいああ 君から「もらい泣き」
ほろり・ほろり ふたりぼっち
ええいああ 僕にも「もらい泣き」
やさしい・の・は 誰です





『もらい泣き』(もらいなき)は、日本の歌手、一青窈の1枚目のシングル。
2002年10月30日リリース。

このシングルのヒットにより一青窈は一般的に広く認知されるようになった。
1stアルバム『月天心』が出るまでロングヒットし、
1stシングルと1stアルバムが同じ週にTOP10入りしていた。

これは岡本真夜(「TOMORROW」と『SUN&MOON』)以来のことであった。





「もらい泣き」は一青窈自身の失恋エピソードから着想されている。
中目黒で付き合っていた彼氏に元彼女が忘れられないと別れを切り出される。

一青は人生初めての平手打ちをその彼に見舞わせ、その場を走り去った。
カレー屋の前でしょんぼり座っているとカレー屋の店主が何も言わず、ナンをくれた。

その後、横浜の友人に電話をかけつらさを訴えると、友人は横浜からやってきてくれ、友人もまた何も言わずただ横で泣いていてくれた。

このエピソードから、『もらい泣き』が生まれた。





この曲の再生速度を下げる、或いはピッチを変更することにより、
男性歌手の平井堅が歌っているように聞こえることが
フジテレビ系『トリビアの泉 ~素晴らしきムダ知識~』でも放送された。



この事を知った音響大学の教授によると、
ファルセットや息継ぎのタイミングが非常に二人は似ており、
「ここまで酷似するとは非常に稀で珍しい。これを見つけた人は凄いですね。」と語っていた。




『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングで彼女がゲスト出演した際、
「もらい泣き」の歌の題名を

「泣き寝入り」

と間違えて覚えてしまっていた友人がいる、と苦笑いしながら発言していた。