斉藤航ブログ CREA・WATARUヽ(´ー`)ノ

FREE STYLEヴァイオリニスト斉藤航

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嘘 ゼルダの伝説

2012-11-13 11:11:11 | 日記


嘘をついてはいけないことは、世界の共通理解である。
宗教や言語を超え、人類が等しく抱える価値観なのである。

嘘は嫌われる。嘘がばれれば、非難は免れない。

ばれずとも、後ろめたい。

人間の良心には、嘘に対するNOが、遺伝子的に刻まれているのだ。





久しぶりに、友人から電話がかかってきた。元気かと訊かれた。
実は体調が悪く伏せっていたが、ああ元気だと答えた。電話を切って気がついた。

こういう嘘がある。これは、ディズレーリの3つの定義に含まれない。

しかし、4番目の嘘とも言うべきこういう嘘だけが、人間らしい、良心がつく嘘である。


願わくは、嘘はこの手のものだけであってもらいたいものだ。






ZELDA ゼルダの伝説 神々のトライフォース / cover by WATARU



作曲(Composer):近藤浩治(Koji Kondo)

1991年11月21日に任天堂から発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。
略称は「神トラ」。

売上
日本:約116万本
世界:約461万本



ゼルダの伝説シリーズの第3作目。
プラットフォームをSFCに移したことで、
グラフィック・サウンド共に大幅に進化した。

光と闇の2つの世界を行き来しながら、ハイラルを救うこと、
そしてハイラル地方を我が物にしようとする司祭アグニムを倒し、
捕らえられた娘たちなどを救うことがゲームの目的である。

ある嵐の夜、リンクは不思議な助けを求める声で目を覚ます。
その声に反応したおじさんは外へ出て行ってしまった。

しかし、いつまでたってもおじさんは戻らない。
そこで、リンクはおじさんを追って外に出て、不思議な声のする方に向かった。




ガノン
本作のラスボス。

元々は大昔に存在した盗賊ガノンドロフだったが、偶然聖地に迷い込み、
トライフォースの力を手にし、その欲望とトライフォースの力をもって
聖地を闇の世界に変えると、光の世界をも侵食しようとしたが、
当時の七賢者によって闇の世界に封印された。

光の世界に帰る方法が分からなかったため、
分身のアグニムを光の世界に送り込んで2つの世界をつなげようとし、
闇の世界にいるため、巨大な猪のような風貌をしている。



闇の魔法や炎の魔法等を使い、
トライデントという三つ又の槍を投げるなどトリッキーな戦法で戦う。

ガノンドロフという名前は、この作品の時すでに語られているが、
怪物化する以前の人間の姿を見られるのは後の作品『時のオカリナ』以降である。