斉藤航ブログ CREA・WATARUヽ(´ー`)ノ

FREE STYLEヴァイオリニスト斉藤航

私の挑戦が皆様にとっても
新たな可能性のきっかけになることを願って

立ち止まり・考え・行動する

2012-04-23 07:33:01 | 日記

成功する実験より、失敗する実験のほうが良い検証ができる★
それによって仮説を新しい仮説に変えられる◎

積み重ねれば固定概念が破れ、
視野が広がり、柔軟性と創造性が高まる。

それが自分と現実の橋渡しとなる。



クロノトリガー サラテーマ②





ジール王国の王女。

「無数にある未来」の1つである『クロノ・クロス』とは
極めて深い関係がある。

「トリガー」で魔法王国が崩壊する際、
実体を失って時空の狭間に落ちたとのこと。
その後、14年前にセルジュが危機に瀕したとき、
セルジュの泣き声に引かれて人格を分けました。

その分化した人格がキッドです。
キッドがたまに見せる、負の感情のようなものも、
サラの感情の断片らしきものだそうです。

また、人格が分かれたとき、サラの側は、
時喰いに飲まれてしまったとのことです。
ペンダントについては、アルティマニアで触れていたかな……。
手元にないので、今のところ確認できないのですが。


ただ、サラのペンダントはずっと受け継がれ続け、

最終的にマールのものとならなければならないので、
サラ→キッドと直接渡るのは矛盾なのですよね。

可能性として考えられるのは2つ。

1.同じペンダントが複数存在していた。
2.サラが時空の狭間に飲まれたときに分裂した。

1については、ジール王国の技術があれば、
特に難しいことではなかったはずです。
が、王族の所有物をほいほい量産するかどうか。ドリストーンだって貴重だったと思いますし。

2は、今のところ否定材料がありません。
分裂したサラ=キッドが分裂時に実体化したのなら、時空に飲まれたとき、
実体としてのペンダントと、
サラにくっついていったペンダントに分かれても良さそう。


時空に飲まれたサラがペンダントを所有していたのは、
分裂時にキッドが持っていたことから確実なはずなので、
少なくともサラがペンダントを持ち続けていたのは確かです。