久々に更新です。

　やっと少し仕事が落ち着いてきた。
1月は全く休みが無くてしんどかったなあ・・・

　とりあえず尼損などで買い物はしてました。

　Alice in chaines「Black gives way to blue」('09)
　Garage a troi「Power patriot」('09)
　Alcest「Souvenirs d'Un Autre Monde」('09)
　Galactic「Ya-Ka-May」('10)
　Grobal communication「76 14」('97)
　The pineapple theif「3000days」('09)
　Lady gaga「The fame monster」('09)

　以上は尼。

　Don caballero「Punkgasm」('08)
　Michael Jackson「Ones」('03)
　The big pink「A brief histroy of love」('09)
　Stanton Moore「Take it to the street」('08)

　以上はタワーレコード。年始のバーゲンついでに買ってきた。

　チェインズは、4th。当然レインはいないけど、これが素晴らしい。さすがにボーカルの
インパクトはないが、曲が素晴らしく良い！！世界観もちょいポップになってる感も
あるけど、チェインズの世界。捨て曲も見あたらないし、これは超オススメ。

　ガラージ・ア・トロワは、大好きなスタントン・ムーアの最新プロジェクト。
サックス、キーボード、パーカッション/ヴィヴラフォン、ドラムの構成。
基本的にジャムバンドのようだけど、色んなジャンルが混ざった感じで、なかなか
一筋縄でいかない。聴くたびに良くなるな。これも素晴らしい。
来日公演に行きたかった・・

　Alcestはおフランスのメタル系シューゲイザーバンド。
Neigeなる人が一人でやっているみたい。メロウなメロディが印象的で、とても心地良い。
たまにツーバスがドコドコ入ってくるのがメタル人っぽい。家でじっくり聴きたい音楽。

　ギャラクティックは、スタントン・ムーア率いるニューオーリンズファンク系ジャム
バンドの5thくらいかな？3作目あたりから実験的な試みが多くなってきているけど、
今作もその流れは踏襲している。スタントンも曲に合わせたプレイで、あまり前にでて
こないのがちょっと残念。キャッチーさが少ないので、聴き込まないと良さがわからん
かも。でもやっぱりこの人のドラムは好き。リズムが肉感的で凄く心地良い！

　グローバル・コミュニケーションは、良く知らんけどアンビエントです。
これは寝るときに聴く音楽。優しい感じなんだけど、独特の世界観で引き込まれる。

　パイナップル泥棒は、英産オルタナ・プログレバンドのベスト盤。2枚組仕様。
アルバムは一枚しか持ってないので、これはお得。ポーキュパイン・ツリーの前座
をやっていたので知ったバンドだけど、これも好きだなあ。激しい曲はあまりなくて
クリーントーンを多用した曲が多いが、英国の冬の山間部（行ったことないけど）が
頭に浮かんでくる感じ。

　レディー・ガガは、今売れてる女性シンガーのミニアルバムと1stアルバムのカップ
リングアルバム。パットン先生もFMNのライブでちょいカバーしていたので気になって
いた。まあ、ポップスですが、曲は結構好きだな。歌は上手いと思う。「Poker face」
「Bad romance」が凄く良い。

　マスロックの雄・ドンキャバは、復活後の2作目。若干インパクトのある曲が少なくて
ちょっと拍子抜けしたけど、内容は悪くない。デーモン・チェのドラムはやはりカッコ良く
て素敵だなあ。ボーカル入りの曲はイマイチかな。

　ジャイケル・マクソンは、ベスト盤。安かったので。やはり曲は良いですね。
音も凄く良いし。ムーンウォークを習得したい今日この頃。

　ビッグ・ピンクは、英産ポストロック/シューゲイザーバンドの1stかな。
これはタワレコの売り文句をみて購入。何とも言えない浮遊感が特徴かな。やや甘め
なメロディが多い。「Dominos」は名曲ですね。

　スタントン・ムーアは、ソロアルバムで、これは教則DVDのセッションをフルでCD化した
もの。ミーターズのベーシストなどが参加していて、非常にリラックスした雰囲気での
オーソドックスなファンクをやってる。スタントンは自由にやってる感じで、非常に
粋なフレーズを連発している。これは凄いっす。カッコいい。