今日は私の大好物、「びっくり卵」を作り、夕食に食べました。
十数年前になりますが、母がお友達とバス旅行に出掛けた時に、お友達が
お弁当箱に入れて持って来てくれた卵料理なのですが、本当に美味しくて、
作り方を教えてもらって以来、我が家でも大人気の定番メニューになりました。
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（８個分）
①卵（４個）を黄身が中央に来るように茹で、殻をむき縦半分に切っておく。
②椎茸（３枚）・人参（半分）・いんげん（３本）・ゴボウ（１５㎝）・生姜（１片）をみじん切りにし、豚挽き肉（１００ｇ）とともに、油を引いたフライパンで炒め、醤油・砂糖・酒（各大さじ１程度）で、味付けをします。少し濃い目の方が美味しいです。
③そこに、ゆで卵の黄身の部分を丁寧に取り出して加え、混ぜ合わせます。（粘りがあるようでしたら不要ですが、ポロポロでまとまらない時は、片栗粉を加えてください。）
④半分に切った船形の白身の上に、先程作った具材で、もとの卵型を復元するように乗せて形作ります。
⑤あとはフライを作る要領で、小麦粉、溶き卵、パン粉を付けてから、１７０～１８０度の油で揚げて、完成です。
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ただの茹で卵のフライかと思ったら、中に色々な具が詰まっていて驚いたので
「びっくり卵」と命名しました＾＾； 家にある小さな残り野菜、何でも代用可能です。
ただゴボウが入ると格段に味が良くなる気がするので、これは出来るだけ欠かさず入れるようにしています。本当に美味しいので、機会があったら是非、お試しいただきたいです。
