あまり形の良くないサツマイモが家に1本あったので、今日はそれを使って、
外はカリカリ、中はホクホクの「かりんとう」を作りました。
いつも適当に作っているので、きちんとしたレシピではありませんが・・・
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①皮をむいたサツマイモ(1本)を、長さ5㎝幅1㎝位に切ったら、水に15分付けておく。
②水気を拭き取ったサツマイモを、170℃の油で5分揚げ、楊枝が通る位になったら、火力を一気に200℃位まで揚げて、きつね色に焼き色をつけ、カリッとさせます。
③フライパンに、砂糖(60g)と水(大さじ2)を入れて、中火にかけます。一面に白く細かい泡が立ち、少しとろみが付いているのを確認できたら、先程のサツマイモと黒ゴマ(大さじ2)を入れて、ひと混ぜしたら完成です。
④サラダ油を敷いたホイルの上に、重ならない様に③のサツマイモを並べ、粗熱を取ったら、お皿に盛ります。
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「大学芋と、どこが違うのかな・・・?」と、自分でも思ったりするのですが、
でも私はこれを「かりんとう」と呼んで、よく作っています。
今日は夕食に肉団子のスープを作ったので、本当はそちらを載せるつもりでしたが、
家族から「すごく美味しいから、かりんとうの方が良いと思うよ」と言われ、変更しました。