私のパソコンのデスクトップにこの記事が配信された。正直、「あ、やっぱりね。」というのが正直な感想。膵臓がんはとても見つけにくい病気であり、5年生存率でも2~3割しかない、かなり厳しい病気だ。
単純な外科手術しかしてないと記憶しているが、余生は穏やかに過ごしてほしいと思っていたが、紙面を見る限りかなり厳しい状況だ。ニュースで知る限りは、辺野古の新基地建設に反対を表明していたが、あまり沖縄に興味の無い私は、聞き流していた。でも翁長氏は、元々が中国共産党のわまし者であり、沖縄を中国のわが領土にしようと画策したり、さらには邪魔な米国を引かせるためにいろいろと根回ししている途中だった。重要な工作員だったが、まもなく天命がつきようとしているように見える。
チャイナ経済もまた、現在足元がぐらついているようだ。習近平主席とトランプ大統領の貿易戦争が勃発したが、絶対に勝てない相手を敵にしてしまった。トランプ大統領は、自分の権限でチャイナの債権を無効化できてしまうし、報復関税も焼け石に水でしかない。八方塞がりに陥った。チャイナの落日もそう遠くないのではないかと思う。
追記。今、翁長知事が死去されたようだ。ご冥福をお祈りいたします。