契約しているのが3分の1という結果だが(ほぼ予想通り)、興味深いのが直近のコメントで、テレビを見ていないという人ばかりだ。
テレビを観るという行為自体が、多くの人が生活の中で不要と判断されているのかな。
その中で、見たい物があれば有料契約しているというのが正しいとおもう。
昨日のyahooのニュースを読んでいて「ホリエモン」の記事が気になった。さらにリンクをたどっていくと、
「月額会費モデルへの移行が必須」堀江貴文氏が分析するテレビ業界の問題点
http://wpb.shueisha.co.jp/2011/02/11/2573/
こんな記事が見つかった。
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それには日本の少子高齢化が関係していると堀江氏。活発な購買行動を起こしにくい高齢者がテレビの主な視聴者となることで、スポンサー側もテレビCMを使う意義が薄くなっているのだという。
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これは私も同感で、私の親がテレビ(地上波)を観ているが、じっと我慢して見ているのは高齢者だろうと以前から思っていた。
ゆえに効果的に広告を広める事ができるテレビのビジネスモデルが崩壊しているのだとおもう。
だから月額会費モデルが必要ということになるのだが、これはすでにケービルテレビやスカパーで有料チャンネルが成立しているわけで、「テレビはタダでみるもの」という文化が浸透してしまった日本の民放地上局が、経営的にますます苦しくなってくるのだとおもう。
テレビの悩ましい問題はさておき、目の前の仕事と関連付けすることに話を進めるが、youtubeに代表されるwebテレビにニーズが高まっていくことは間違いない。しかしWEBを利用して儲けようとすると途端に難しくなる。儲けるまでもなく、必要なコストさえ払ってもらえいのが現状であり、有料コンテンツの配信。つまり課金が出来ない状況なのだ。
この課金をどうやるか。正当な報酬を継続して得られるかが、テレビに限らず、メディア全体の問題だとおもう。
---つづく
テレビを観るという行為自体が、多くの人が生活の中で不要と判断されているのかな。
その中で、見たい物があれば有料契約しているというのが正しいとおもう。
昨日のyahooのニュースを読んでいて「ホリエモン」の記事が気になった。さらにリンクをたどっていくと、
「月額会費モデルへの移行が必須」堀江貴文氏が分析するテレビ業界の問題点
http://wpb.shueisha.co.jp/2011/02/11/2573/
こんな記事が見つかった。
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それには日本の少子高齢化が関係していると堀江氏。活発な購買行動を起こしにくい高齢者がテレビの主な視聴者となることで、スポンサー側もテレビCMを使う意義が薄くなっているのだという。
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これは私も同感で、私の親がテレビ(地上波)を観ているが、じっと我慢して見ているのは高齢者だろうと以前から思っていた。
ゆえに効果的に広告を広める事ができるテレビのビジネスモデルが崩壊しているのだとおもう。
だから月額会費モデルが必要ということになるのだが、これはすでにケービルテレビやスカパーで有料チャンネルが成立しているわけで、「テレビはタダでみるもの」という文化が浸透してしまった日本の民放地上局が、経営的にますます苦しくなってくるのだとおもう。
テレビの悩ましい問題はさておき、目の前の仕事と関連付けすることに話を進めるが、youtubeに代表されるwebテレビにニーズが高まっていくことは間違いない。しかしWEBを利用して儲けようとすると途端に難しくなる。儲けるまでもなく、必要なコストさえ払ってもらえいのが現状であり、有料コンテンツの配信。つまり課金が出来ない状況なのだ。
この課金をどうやるか。正当な報酬を継続して得られるかが、テレビに限らず、メディア全体の問題だとおもう。
---つづく