作者:今野緒雪 コバルト文庫
とりあえず、めちゃくちゃネタバレです。
以下、反転。
もう2冊前くらいから、結論は出ているのですけど
実に長く引っ張るのでやきもきさせられてますが
さらに引っ張られますw。
ただ、前巻のように曖昧に引っ張るのでなく、
実にしっかりと全員が動き出す方向へと動き出して
それでなお引っ張っているので、それは安心できますけどね。
それにしても、個人的には「レイニーブルー」以来に
痛い作品でした。
ここでいう痛いは本当にそのままの意味で辛い作品ともいえますね
ツンデレお嬢さんのテンプレート通りに溶けきらない
瞳子のあの最後の笑みなどは久々にマリみてで
くっとくるものがありましたね。
彼女が背負うもの、意固地である理由、その辺りは
次か次の次くらいまでかけてじっくりやるのでしょうかね。
その時には、白地図がうまく染められればいいですが。
それにしても、本当に山積みにされたネタたちを
本当に収束するのか不安ではありますw。
ネタバレここまで
評価:☆8(かなり話がいろんな方向へ進みましたし)
とりあえず、めちゃくちゃネタバレです。
以下、反転。
もう2冊前くらいから、結論は出ているのですけど
実に長く引っ張るのでやきもきさせられてますが
さらに引っ張られますw。
ただ、前巻のように曖昧に引っ張るのでなく、
実にしっかりと全員が動き出す方向へと動き出して
それでなお引っ張っているので、それは安心できますけどね。
それにしても、個人的には「レイニーブルー」以来に
痛い作品でした。
ここでいう痛いは本当にそのままの意味で辛い作品ともいえますね
ツンデレお嬢さんのテンプレート通りに溶けきらない
瞳子のあの最後の笑みなどは久々にマリみてで
くっとくるものがありましたね。
彼女が背負うもの、意固地である理由、その辺りは
次か次の次くらいまでかけてじっくりやるのでしょうかね。
その時には、白地図がうまく染められればいいですが。
それにしても、本当に山積みにされたネタたちを
本当に収束するのか不安ではありますw。
ネタバレここまで
評価:☆8(かなり話がいろんな方向へ進みましたし)
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