Click 2 CR-IQ 日々_ver.3

ここは管理人CR-IQ(クリック)が、日々の出来事をメインにしつつ、思ったことを書き綴るblogです。

バッカーノ!

2005-02-19 18:10:45 | ノベル
作者:成田良悟

2003年、電撃ゲーム小説大賞受賞作
1930年代の不死の酒をめぐるお話です。
1930年代というと、禁酒法がアメリカを席巻する一方、
アル・カポネなどのマフィアが幅を利かせていた時代です。

中々日本では題材にされにくいところを取り上げているんですが、
そんな時代設定はあまり知らなくても問題なし。
とりあえず、いい意味で非常に良質なB級アメリカ映画を見ている感じです。
不死の酒という一つの物に向かって、数限りない偶然が絡み合い、
数多くの人が関わっていくのに、そこに煩雑さや難解さはなく、
ワクワクしながら先を読みすすめられます。
正直、ラスト部分には若干弱いかなあという気はしましたが、
そこまでの過程、ストーリーの流れ、筆致が素晴らしいので問題なし。
かなりカッコイイ内容なので、是非オススメしたいと思います。

評価:☆9

ポップン日記2/19

2005-02-19 18:03:08 | ゲーセン
今日ちょこっとだけプレイしたので戦績報告。

中原の覇者 パパイヤ神
1位 18回 2位 18回 3位 9回

あい、今日はボロボロでした。
勝ちはおろか、初めて3連敗とかも経験しましたし。
でも、未だに降格認定が出ない辺り、
どれだけ2位でごまかしているかがよくわかるというかw。
まあ、今日は1回も切り札を出さなかったんで、
勝てなくてもいいんですけどね。

今日一番記憶に残っているのは、3曲目時点で1人だけ若干勝ち。
自分含む2人が均衡という状況でのロシアンポップEXですね。
とりあえずランダムを駆使して、中盤からトップに。
多少追い上げられたものの逃げられそうだ、という局面で
最後の同時押し3回のところでEXCITE+爆走発動され…
結果スコアも3位に一気に落とされ、しかもクリアならずとなり、
逆転どころか総合も3位で終わってしまいました。

でも、個人的にはやられたけど嬉しかったんですよね(変態)。
いや、相手を凹ませるこれ以上ないタイミングでの攻撃だったわけで、
こういう見事なラストでの逆転をされると、
悔しさももちろんありますが、いっそ気持ちよくもあるんですよ。
この手で来たかーって感じかな。
相手にとっては、苦し紛れなタイミングでの一発だったかもしれないですが、
結果として僕にとってはこういう偶然に痺れたわけで、
負けても幸せな気分になれました。

それにしても、神部屋はきついw。
仙人に帰りたい気持ちもちょっとは沸くんですが、
やっぱり神は一つのステータスとし続けたいですよね。
まあ、なりふり構わず勝とうと思うならきついお邪魔かければいいわけですが
ランダムに魅入られたバカにそれは出来ないのでw。
とりあえず、なるようになっていくのみです。

トゥデイでユーロ

2005-02-19 17:51:08 | Weblog

電池というのはもたないと思うともって、もつと思うともたないもんですね。

昨日は午前中は某社の面接。
結構行きたいところなんで、ドキドキしながら行ってきましたが、
絶対ダメとも思わないですけど、確実だとも言えない
微妙この上ない状況だったりしますw。
とりあえずこれでうまくいっていれば次は3月最初に筆記ですけど、
そこにたどり着けるといいなあ…。

で、その後すぐさま帰ってきて、今日までうちのゼミの
追い出しコンパでした。
鳥羽のほうまで車で行ったわけですが、
今までの追いコンで一番辺鄙な場所。
とにかくそれほど広くない高低差の激しい道を、
走る羽目になり、気分はリアル頭文字Dw
人に言ってもわかってくれなかったですけどOTL。
それほどマニアックな作品じゃないはずなんだけどなあ…。

で、飲み会のほうは本当はうまく演技して早めに退散するつもりでしたが、
それ以前に変にお腹が痛くなってきて、演技無しに
早めに退散する羽目に。
正直、もうちょっとは飲めたんですよね、今回は。
ちょっとだけ勿体無い気はしました。
ただ、3時までやってた上、今日が8時おきってこと考えると、
ケガならぬ病気の功名でしたけど。
あ、ちなみに寝たらあっさり治りました(死。