2009 上半期 個人的神曲BEST5

2008 下半期はコチラ

毎度同じルールで
今年1/1～6/30までに僕のiPodに追加された曲で
最も気に入った5曲を記載してみます。
つまりその間に発売されたとは限りません。
6/30までに追加の予定がないのでとりあえず先に更新

ちなみに全曲で329曲が対象となってました。

５位　Chance and Dice/日本少年
jubeatが初収録ですが遊びやすさというか
クラス上げないと出てこないので、DDR Xの方が
イメージ強い人が多いかもしれないです。
まあベッタベタなジャニーズ系ラインなんですが、
NAOKIの最近の仕事との関連のテイストも入ってて
洗練度が増した印象。
何気にこの半年のNAOKIは神曲連発していて、
第４期全盛期と思ってます。
ちなみに１期が2nd～3rd、２期が4th～5th
３期がMAX終盤～EXTREMEですｗ
DDR SN2くらいから本気度高かったですがw

４位　蛙石/舞風
東方アレンジ曲で、「ネイティブフェイス」が元です。
ただ、１回聞く限りでは確かにそうだとわかりますが
あの疾走感はなくなっているので全く別曲に感じるかも。
ただ、その疾走感を消した分を温かみとか爽快さというか
そういうもので埋めた結果、これはこれで名曲に。
Vo.も実に合っているのが○。
ここ最近聞いた東方アレンジものでは白眉

３位　夢消失～Lost Dream/ZUN
東方夢時空 収録
何で今までこんな神曲を知らなかったのかが悔やまれる…
サビのメロディラインが某ラピュタと似ているというのは
有名な話ですがなるほど納得ｗ。
とはいえ、別にそれはそれでかまわないですね。
Bメロ→サビへの持っていきかたが心地よい名曲

２位　NO CRIME/C×F
beatmania ⅡDX 16 EMPRESS収録
久々に聞く泣き系ユーロポップ。
中二といわれがちなPVですが個人的には実にマッチしていて
なんだかんだでEMPRESSで一番プレイした曲です。
Aメロ～サビに向けての王道的な盛り上げ方も
サビ～Cメロの盛り上がり～解脱部分も本当に素晴らしい。
音ゲー曲はこうあるべき、という見本のようにまとめられた１曲。
…それだけにあのロングは惜しいorz

１位　Evans/DJ YOSHITAKA
jubeatの追加配信曲にしてご存知現段階最強曲w。
極力１位にしないように他の曲とも比べたんですが
やはり今回はこれかな、と。
もちろんアニサキス2、というのもわかってはいるんですが、
それを踏まえても３回来るメインの旋律があまりにカッコよすぎた。
これだけの仕事を女帝のボスでもやって欲しかったわけですがw
というか、正直この曲をタイトルJanne Da Arcとかにして
ラスボスにすればよかったと思うわけですがw

次点
Dynamis/千本松 仁
Queen's Tragedy/猫叉Master+
neogenesis/DM Ashura

今回は珍しく音ゲーに偏った感じですかね。
まあ大体の東方曲は手にしたので、そうこれからは増えないですし。
下半期はまず東方の新作に期待かな
音ゲー系だと下半期はポプ17とjubeatの新作ですかね。

2008 下半期 個人的神曲BEST5

2008 上半期はコチラ

毎度同じルールで
今年7/1～12/30までに僕のiPodに追加された曲で
最も気に入った5曲を記載してみます。
つまりその間に発売されたとは限りません。

ちなみに全曲で234曲が対象となってました。
ギタドラV5のMP3化が終わってないので少し減りましたw。
とりあえずざっと絞っただけでも13曲あったので悩みましたが…

５位　封じられた妖怪　～ Lost Place/ZUN
東方地霊殿 1面BOSS 黒谷ヤマメのテーマ
短い曲なんですけど個人的には何度も聞いた結果で
地TOPの曲と確定しましたw。
まさに最初からクライマックス。
でもふいんき的には通常戦闘くらいなんですよね。
ベタベタなんですがこういうのが本当に大好きです。

４位　Supernova/TETRA-FANG
仮面ライダー鬼刃のOPでしたっけ？EDでしたっけ?
NAOKI曲ということで購入したんですがこれが大当たり。
こういう熱いアニソンロックを僕は待っていた。
junの声はどうしても熱い曲だとちょっとパワー不足なんですよね。
この曲も別にうまい歌とまではいかないんですが
とにかくバックがかっこいいので…
なんかこの前出たアルバムだかに
結構曲を書いてるみたいなのでまた探してみようかな。

３位　人生は入れ子人形/Sound Horizon
アルバム「Moira」収録曲。
ロシア民謡っぽいメロディーラインがとにかくツボでした。
でも後半は後半でいいんですよねえ。
7分でこれだけめまぐるしく場面が展開していくというのは
やはり歌曲ならでは。
このアルバム全体は正直言うと前作のが好きな曲が多かったんですが
とにかくこの曲が大当たりだったので満足してますw。

２位　上海紅茶館 ～Chinese Tea/ZUN
game ver.ではなく夢違科学世紀に入ってるほうです。
ゲームのやつもそれはそれで好きなのですけど
こちらはさらに洗練されてますよね。
とにかく何度となく繰り返すメインフレーズが心地いい。
つくづくに東方屈指の道中曲だと思います。
地は作品のふいんき上、こういう曲は作れなかったと思いますが
次回はこういうふいんきの曲も聞きたいものですね。

１位　Have a good dream/private states
まあ当然のごとくw。
やはり10年と言う思い出に勝るものはないですよね。
曲を聞いて涙を流すなんて多分何年もない話で…
これ以上語れる言葉のない曲ですね。
もっと来年以降もいい夢を見ていきたいものです。

ちなみに次点：
追想のディスペア/いとうかなこ
Little Rock Overture：惑星計画

というわけで今年はこんな感じでした。
今年後半はより東方に偏ったせいもあって
とにかく東方関連曲を多く聴いてた記憶が強いですね。
最初に絞った13曲のうち5曲が東方でしたしｗ。

次の上半期は東方はまず入らないでしょうけど
後半は新作次第でどうなるかですね。
来年もいい音楽に出会えることを願いつつ…

2008 上半期 個人的神曲BEST5

2007 下半期はコチラ

去年までと同じルールで
今年1/1～6/30までに僕のiPodに追加された曲で
最も気に入った5曲を記載してみます。
つまりその間に発売されたとは限りません。

ちなみに全曲で303曲が対象となってました。

５位　楔/奥 華子
確かノンタイアップのはず。
失恋系曲は数多くあれど、個人的には
「もう恋なんてしない」を越える曲は現れないと
思っていたわけですが、久々にかなりそこに迫った曲ですね。
ちなみに『termination』以来です。
ピアノonlyのアレンジですけど
だからこそ切なさがこみ上げる１曲だと思います。

４位　傷跡/Kalafina
映画「空の境界」の主題歌obliviousのc/w
カップリングの方が気に入るというのも久々です。
歌そのものもいいと思うのですが個人的にはところどころの間奏が神。
これまたアレンジそのものは単純なんですけどねえ…

３位　Poseidon/NAOKI underground
アングラ名義なのにアングラさを感じない神曲w
ここ最近のNAOKIではほとんど見られなかった熱さと暑さ
そんなものを全開にしたチューンだと思います。
まあ、某曲のインストだとかいう話で一部盛り上がりましたがw。
ちなみに譜面に関してはノーコメントw

２位　走馬灯 -The Last Song-/TAKA
一言で言えば銃声１発で僕のイメージを広げてくれた１曲
その最後の銃声までの流れは戦い終えた戦士の走馬灯なのか
それとも、そんな戦争により荒野となった場所を見た人の感慨なのか…
そして最後の銃声の意味するものは自殺なのか他殺なのか、
その銃声を鳴らさなかった場合の世界は180度違うものなのか…

そういった様々な世界を２分で見ることが出来る神曲です。

１位　妖怪の山　～ Mysterious Mountain/ZUN
この半年で一番ハマったのは間違いなく東方楽曲なんですけど
その中でも最も好きな１曲をチョイス。
山の中で見かけた百鬼夜行or妖怪の祭というのが
僕のこの曲のイメージなんですよね。
Aメロ部分は粛々と山の中を歩く人で、そんな中で
Bメロの音(笛の音のイメージ)をきっかけに見に行った場所では
妖怪たちによる宴が繰り広げられていた、という感じかな。
この３拍子から４拍子へと変わる瞬間の盛り上がりは
いつ聞いても鳥肌ものです。

ちなみに次点：
Lunatic Tears.../彩音
ケロ⑨destiny/Silver Forest

下半期はどんな曲に巡り会えるかわかりませんが
とりあえず既に１曲は確定していますね。
想い出はやはりoffに出来ないものですｗ。

2007 下半期 個人的神曲BEST5

上半期はコチラ

上半期と同じルールで
7/1～12/30までに僕のiPodに追加された曲で
最も気に入った5曲を記載してみます。
・つまりその間に発売されたとかではありません
となります。

ちなみに全曲で318曲が対象となってました。

5位　Princess Bride!/KOTOKO
曲そのものは結構前になるのかな。
なんていうかこういう路線でしか出来ないラップ、
っていうのは貴重だと思うんですよ。
氏の曲でもここまで韻を強く意識した曲もないですしね、多分。
とにかくジェットコースター的な展開が小気味いいので
このアルバム(SHORT CIRCUITⅡ)でも一番のお気にです。

4位　だんご大家族/茶太
ネタをここまで本気でやると名曲になるといういい例ですよね。
まあ、元となる曲そのものが神曲なので
コケるということがないのですがｗ
こういうダブルの意味でわかる人にわかる曲、
というのが僕は本当に好きです。
強いて言えばshort ver.の衝撃を
Longが超えるまでには至らなかったのが
4位で甘んじている原因かな。

3位 悠久の翼/原田ひとみ
PC版-ef-のOPでよかったでしたっけ？
よくVo.のパワーが足りないとか言われますが、
僕はそんなことないと思うんですけどね。
正直この曲そのものにそこまでのソウルフルさはいらない、
けどパワーがないのはそれはそれで問題、
という絶妙なバランスを保ってると思います。
ちなみに裏のストリングス、バイオリンは鳥肌もの。

2位　will/NAOKI
一言で言うなら帰ってきたNAOKIという感じでしょうかね。
この曲が入っているDDR HPは
本当にNAOKI曲のオンパレードで、
昔からのファンとしては本当に感涙ものでした。
その中でもこの曲は、
昔のユーロテイストを残しつつも
今のNAOKIの技術の粋を感じるだけの音質を兼ね備えた
完成された1曲と言えます。
昔ながらのメロ→サビ→間奏→サビ+αで
1:45で完成されているところもポイント高いです。

1位　みっくみくにしてあげる♪/ika featuring 初音ミク
まあ色々と物議をかもしている1曲ですが
多分正式なアーティスト名はこれでいいのかな。
数多くミク楽曲は出てますけど、
やはりこれは別格ですね。
メロディそのものはベタベタなんですけど、
歌詞の完成度もさることながら、
あまり取り上げられないんですが、
すごくいい意味でVOCALOID的な違和感を感じないんですよね。
言葉のほぼ全てが滑らかに流れる様は
他の名作関連でも未だに及ばない域だと思います。

ちなみに次点：
MASSIVE WONDERS/水樹奈々
片道きゃっちぼーる/MOZAIC.WAV
さよならの記憶/奥 華子

ポプ15の曲が1個も入ってないですw
神曲という存在というか位置というのは本当に遠いもので
15は良曲は本当に多いんですが、
その域に達した曲は1曲もなかった印象ですね。

後、他にもツボだった曲は数多くありますが
やはり1個壁を超えるとなると、
何かプラスのセールスポイントがないと難しいですね。

とにもかくにも来年も
いっぱいいい曲に巡り会えればなあと心から思います。
ちなみに先に予想しておきますが、
来年の上半期はほぼ間違いなく1位か2位に
TROOPERSで一番気に入っているあの曲が来ると思います(謎

2007 上半期 個人的神曲BEST5

なんとなく衝動的に作りたくなったのでw
今更ですけど、
今年上半期にiPodに入れた曲たちで
自分的にTOP5と思うものを記載してみます。

ってわけでルールですが上のとおり
・1/1～6/30までに僕のiPodに追加された曲
・つまりその間に発売されたとかではありません

ってわけで5位から順に

5位　relation "M@STER VERSION"/如月千早・星井美希

90年代ポップの王道全開な楽曲。
世の中ではとかちとかのほうが騒がれましたけど
僕はこれの方が曲としてはず～っと好きです。
2番の歌詞とかは本気で切ないですよ。
…一歩間違えるとヤンデレっぽい歌詞にも
受け取れるんですけどねｗ

4位　君がくれたあの日/茅原実里

下で次点にも挙がっているように
純白サンクチュアリィと悩んだんですがこっちに。
どっちも基本は変わらないんですけどね。
こっちは王道の2000年代アニソンだと思います。
歌詞じゃなくて雰囲気そのものと声に惚れてますね
個人的には最近の声優では
一番恵まれた歌声をしてると思います。
平野綾も捨てがたいんですけどねｗ

後はこういった路線以外の歌が
どれだけ歌えるかで、化けるかどうかが決まる気がします

3位　つるぺったん short ver./NYO@Silver Forest

一言で言うならアイディア一つでこの位置にいる曲w
楽曲そのものにオリジナリティは0ですが
アレンジというものとネタの詰め込み方だけで
こういう曲が出来るんだあと
心から勉強になった１曲です。

ちなみに、一般人に聞かれたくない曲というランキングなら
まず間違いなく１位になりますｗ。

2位　snow storm -original mix-/dj TAKA

この曲についてはmilestoneの感想でも書きましたが
とにかくタイトルと曲というもののマッチが
これ以上ないsync率と思います。
タイトルどおりの嵐が訪れて静かに去っていく中で
なおしんしんと雪が降り積もるまでの一連のドラマ…
美という言葉はこの曲のためにあるとすら
思う僕は心酔しすぎですかw

ちなみにこの曲のiPod追加が6/30
まさにギリギリｗ

1位　コンプレックス・イマージュ/彩音
この曲は楽曲そのものの勢いというのもいいんですけど
何よりも「ひぐらしのなく頃に」
という作品を締めくくる最後のシナリオのOPという
一番燃えるシチュで流れるという
反則的な方法で聞くことになりましてw
今までの想いとかがあいまっての曲と
静止画のみとはいえ熱いムビを見せられては
気に入らないはずがないんですよ。

完全にぶっちぎりで今回上半期のTOPに君臨する１曲です。


次点：純白サンクチュアリイ/茅原実里
CROSSROAD/jun with TAHIRIH
組曲『ニコニコ動画』
The Smile of You/猫叉Master feat.Jessy

音ゲー曲が意外と少ないんですよね。
好きな曲はめちゃくちゃ多いんですけど
やはり神、となると中々に厚い壁が存在します。

ちなみに下半期と年間は
忘れなければやりますw。