ピアフを歌うのアルバムにも入っている曲。
大好きな曲ですが、耳に残り過ぎてうなされました（笑）
PIAF - Patricia Kaas : La belle histoire d'amour 05/10/13 France 2
素敵なホール。クラシックは小さい頃から聴いていたけどさほど興味なし。
でもそこに泥臭さがミックスされると私の好き好きスイッチ、オンです（笑）
5月頭に休んで以降、1日も休日が無いけれど、
一睡もできずに朝を迎える日があったりするけれど、
テンション高くて元気な自分が怖い。
（危ない薬とかはやってないわよ：笑）
全く眠れずこの曲に襲われた、恐ろしい夜がありました。
耳の中に何か住んでるんじゃないかってくらい、
払っても払っても迫ってくる悪魔のようでした。
褒めてるんだか嫌ってるんだかな言いっぷり。
あなたはなぜ私を置いていってしまったの
私が聞くのはあなたの声
見ているのはあなたの眼
じゃめ～ れぞ～ん じょんと～ん
くじゅぶぅわ～
とぅとぅさらしぇるしぇ～
壊れてる感じでごめんあそばせ。
美しい愛の物語?!が
私の愛の無い日々を脅迫するかのようだったわ（笑）
さて、Kaas CHANTE PIAF.
私は彼女のオリジナルが好きなので
ピアフを歌ったり古いシャンソンを歌うのは、好きさほどほど
なんだけど、今回は想像以上に好みのアレンジ多く、
暗い雨が降る日には、一緒に振られてくれます。
パトリシアは何歌っても、粘っこくて重たい波のようで、
とにかく歌い出すと力いっぱいの歌になってしまうようで、
それを苦手がる人もいるかと思います。
でも私は、その歌い方によって、彼女の中にある
救われない何かが救われるような気がして
（救いとか言いたくないけれど） 愛してしまうのです。
ピアフと比べて優劣を語ることに意味を感じない。
言ったって仕方ない。歌う女の素晴らしさに違いないから。
彼女たちは、歌うことで、人をどうこうというより
自分自身の心が癒えるのではないかと思う。中島みゆきもそう。
で、ですね、このアルバム、イギリスロイヤルフィルの
オーケストラ伴奏で、映画音楽みたいになっています。
時々ハリーポッターなんぞが現れそうな空気やら。
重い音が好きな私には肌に合う曲が多くて、抱きしめます。
でも、ちょっと冒険し過ぎ？ 破壊？！なのが「Milord」
お、重い。 なんだこのピアノ（笑）半音下がりミロール。
見てみろ～る？（オヤジ寒）
そしてこれも粘ってる。ドアが重くて閉まらなさそうだわっ。
ぱだむ（ん）ぱだむ（ん）得体のしれないモノの足音なのねきっと。
Padam padam
この衣装はどうかと思います。個人的好みですが、似合ってない気が・・・
それに、おっぱいが大き過ぎはしないか （どういう感想よコレ 笑）
そして、日本で有名な「愛の賛歌」「バラ色の人生」
もともとこの歌は特に惹かれてはいなくて（有名過ぎて飽きたのか）
カバーされたり日本語になっちゃったりするの、ちと苦手。
パトリシアが歌うのも何度か聞いているけれど
それほど惹かれることもなかったの。良い声だなぁというくらいで。
しかーし！ 今回、重っ苦しい音がビンゴです！
嫌いな人から見たら、大袈裟で仰々しいコテコテかもしれない。
良い言い方をすれば、豪華で壮大なのかもしれない。
どちらでもいい。好みかどうかだけの問題だから。
「ラ・ヴィ・アン・ロホーズ」の出だしなんか、
血がしたたるバラの棘かと見まごうわよ（笑）
バラはバラは～思わずベルバラ歌うわよ（笑）
アレンジのチカラとパトリシアの声の調和。好みです。
例えるなら、中島みゆき夜会の主人公の女が （出た）
何かに駆り立てられて走り出しそうなアレンジ （どんなんよ）
良い意味で破壊力を感じます。
※前奏から入ったものをネット上で探せなかったからリンクは無し。
ええ、このごろパトリシアばかりだってわかってるわ。
今に始まったことではないけれど、ひねりも面白みも無い
ダラダラ書きですし。 それが私よ （開き直り）
とにかくパトリシアのオリックス劇場、少しでも多くの人に見て欲しい。
聴いて欲しい。大人の香がする女の心を感じて欲しい。
大人、、、っても、彼女、どことなく寂しげな子供の匂いもしますが。
（母親への想い～ぬいぐるみとか、
爪を噛むところとか←映像で時々見かけるので癖なのかなぁと・・・）
でもやっぱり私にはイイ女に見える！ 負の部分も含めて愛してます。
好きになるときって、負の部分も抱きしめられるか、でしょ（笑）
独特の声と表現力を持った美しい女性。
私と似た感性を持った人がいるならば、彼女をお薦めしたいのです。
ねぇねぇ 行ってみない～？
可愛ぶってみる
なんだこの 「自分の彼女を紹介したい」みたいなノリ。
恋してるイタイ人みたいじゃないかー
大好きな曲ですが、耳に残り過ぎてうなされました（笑）
PIAF - Patricia Kaas : La belle histoire d'amour 05/10/13 France 2
素敵なホール。クラシックは小さい頃から聴いていたけどさほど興味なし。
でもそこに泥臭さがミックスされると私の好き好きスイッチ、オンです（笑）
5月頭に休んで以降、1日も休日が無いけれど、
一睡もできずに朝を迎える日があったりするけれど、
テンション高くて元気な自分が怖い。
（危ない薬とかはやってないわよ：笑）
全く眠れずこの曲に襲われた、恐ろしい夜がありました。
耳の中に何か住んでるんじゃないかってくらい、
払っても払っても迫ってくる悪魔のようでした。
褒めてるんだか嫌ってるんだかな言いっぷり。
あなたはなぜ私を置いていってしまったの
私が聞くのはあなたの声
見ているのはあなたの眼
じゃめ～ れぞ～ん じょんと～ん
くじゅぶぅわ～
とぅとぅさらしぇるしぇ～
壊れてる感じでごめんあそばせ。
美しい愛の物語?!が
私の愛の無い日々を脅迫するかのようだったわ（笑）
さて、Kaas CHANTE PIAF.
私は彼女のオリジナルが好きなので
ピアフを歌ったり古いシャンソンを歌うのは、好きさほどほど
なんだけど、今回は想像以上に好みのアレンジ多く、
暗い雨が降る日には、一緒に振られてくれます。
パトリシアは何歌っても、粘っこくて重たい波のようで、
とにかく歌い出すと力いっぱいの歌になってしまうようで、
それを苦手がる人もいるかと思います。
でも私は、その歌い方によって、彼女の中にある
救われない何かが救われるような気がして
（救いとか言いたくないけれど） 愛してしまうのです。
ピアフと比べて優劣を語ることに意味を感じない。
言ったって仕方ない。歌う女の素晴らしさに違いないから。
彼女たちは、歌うことで、人をどうこうというより
自分自身の心が癒えるのではないかと思う。中島みゆきもそう。
で、ですね、このアルバム、イギリスロイヤルフィルの
オーケストラ伴奏で、映画音楽みたいになっています。
時々ハリーポッターなんぞが現れそうな空気やら。
重い音が好きな私には肌に合う曲が多くて、抱きしめます。
でも、ちょっと冒険し過ぎ？ 破壊？！なのが「Milord」
お、重い。 なんだこのピアノ（笑）半音下がりミロール。
見てみろ～る？（オヤジ寒）
そしてこれも粘ってる。ドアが重くて閉まらなさそうだわっ。
ぱだむ（ん）ぱだむ（ん）得体のしれないモノの足音なのねきっと。
Padam padam
この衣装はどうかと思います。個人的好みですが、似合ってない気が・・・
それに、おっぱいが大き過ぎはしないか （どういう感想よコレ 笑）
そして、日本で有名な「愛の賛歌」「バラ色の人生」
もともとこの歌は特に惹かれてはいなくて（有名過ぎて飽きたのか）
カバーされたり日本語になっちゃったりするの、ちと苦手。
パトリシアが歌うのも何度か聞いているけれど
それほど惹かれることもなかったの。良い声だなぁというくらいで。
しかーし！ 今回、重っ苦しい音がビンゴです！
嫌いな人から見たら、大袈裟で仰々しいコテコテかもしれない。
良い言い方をすれば、豪華で壮大なのかもしれない。
どちらでもいい。好みかどうかだけの問題だから。
「ラ・ヴィ・アン・ロホーズ」の出だしなんか、
血がしたたるバラの棘かと見まごうわよ（笑）
バラはバラは～思わずベルバラ歌うわよ（笑）
アレンジのチカラとパトリシアの声の調和。好みです。
例えるなら、中島みゆき夜会の主人公の女が （出た）
何かに駆り立てられて走り出しそうなアレンジ （どんなんよ）
良い意味で破壊力を感じます。
※前奏から入ったものをネット上で探せなかったからリンクは無し。
ええ、このごろパトリシアばかりだってわかってるわ。
今に始まったことではないけれど、ひねりも面白みも無い
ダラダラ書きですし。 それが私よ （開き直り）
とにかくパトリシアのオリックス劇場、少しでも多くの人に見て欲しい。
聴いて欲しい。大人の香がする女の心を感じて欲しい。
大人、、、っても、彼女、どことなく寂しげな子供の匂いもしますが。
（母親への想い～ぬいぐるみとか、
爪を噛むところとか←映像で時々見かけるので癖なのかなぁと・・・）
でもやっぱり私にはイイ女に見える！ 負の部分も含めて愛してます。
好きになるときって、負の部分も抱きしめられるか、でしょ（笑）
独特の声と表現力を持った美しい女性。
私と似た感性を持った人がいるならば、彼女をお薦めしたいのです。
ねぇねぇ 行ってみない～？
可愛ぶってみるなんだこの 「自分の彼女を紹介したい」みたいなノリ。
恋してるイタイ人みたいじゃないかー
