早朝から出かけたのに予想外の展開になり、すごすご帰宅。時間がたっぷりあるからと基板を仮のcaseに入れてみました。多少なりとも周囲から拾う雑音が減るかと考えてのことです。結果は、小信号時にむしろ悪化していて、かなり予想と違います。
これまで電源を組み付けていたpanelの一部に追加工して、入出力用BNC jackを実装。Adaptor基板が入っているのは14.4kbpsでPC通信をやっていたときのmodemの抜け殻です。筒状のアルミ材で、これまで使い道が見つからなかったものを拾い出しました。背面は開放で、Analog discovery 2が少し見える状態になっています。