正しくは改造と言うより修理かも知れません。Line出力に切り換えたときにPower ampの電源を連動してONにする機能が不安定になりました。ときたまONになるが、ほとんどの場合OFFのままという状況です。
原因は接点信号を取り出すために設けたrelayの接触不良でした。2010年に付け加えたMatsushita HB-2 DC12Vというrelayで、coilに通電しても数100kΩ台の抵抗値を示したり完全にopenになったり、これはもうNGです。
とりあえず、panel前面のswitchの接点そのものを使うことにして、配線を変更しました。基板の脇をのたくっている赤と緑の線がそれです。
ここで使っているAC adaptor用のjack、どこから持ってきたか忘れましたが、同じ規格のものが見つかりません。Balance信号用のline ampの計画もあるので、入手性のいいものに交換する予定です。その際、連動させる回路もphoto coupler式に変更しようと思っています。
原因は接点信号を取り出すために設けたrelayの接触不良でした。2010年に付け加えたMatsushita HB-2 DC12Vというrelayで、coilに通電しても数100kΩ台の抵抗値を示したり完全にopenになったり、これはもうNGです。
とりあえず、panel前面のswitchの接点そのものを使うことにして、配線を変更しました。基板の脇をのたくっている赤と緑の線がそれです。
ここで使っているAC adaptor用のjack、どこから持ってきたか忘れましたが、同じ規格のものが見つかりません。Balance信号用のline ampの計画もあるので、入手性のいいものに交換する予定です。その際、連動させる回路もphoto coupler式に変更しようと思っています。