テルミンを仮組み

　師匠から白色LED照明の催促がありますが、他にもいろいろprojectを抱えていて大変です。
　今日は203型テルミンをようやく箱に入れ、電源やらアンプやらも組み込んで動くようにしました。演奏する才能はないので、音が出たというだけですが、私にとっては二台目のテルミンです。一号機は'70年に古い初ラを参照して真空管で作りました。
　今回のはUSの方がプリント基板を頒布しているのを見つけて安直に作りました。電池駆動だと-電圧を内部で作らないといけないので、手許に転がっていたトランスから±電源を用意し、同じ基板にaudio ampも乗せています。音階調整のアンテナは、適当な金属板がなかったので、錆の出始めた両面生基板の縁を銅テープで導通させ、真ん中にM4のビスをはんだづけして作っています。シャーシは何かを作ろうとして中断していたものの再利用で、妙に大きな丸穴がたくさん開いていました。

光るもの必ずしも...

　等倍撮影の練習をしていました。Hiltonが何を思ったかgold cardを送って寄こしました。前回は資格すれすれまで行っていたのをむげに断られていたのに。SheratonはJALのGlobalを持っているので、自動的にもらったgold。もう一つはちゃんと然るべき距離を乗ってもらったgoldですが、これも、去年はさらに上のrank寸前まで行っていたのに、向こうの計算ミスがあって、それと知らされず。知っていたら国内線にでも乗って超えられたのにと文句を言ったもの。
USの知人が言っていましたが、こんなもののために狭い機内で眠り、まずい機内食を我慢して食べ、週末をつぶして移動しているとは悲しいことです。その一つの証左を挙げておきます。