Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

おかいもの。

2012年08月23日 | Bulgaria


お世話になってばかりなので

たまにはこちらが食事を作ろうとお買いものへ
(この時点で車を出してもらっていて意味がない気もする・・・)



作りたいものは、みんな大好きなてんぷら。

ただし、生もの(エビ、魚介)はないので野菜を物色に。


    
 
    さすがに、まいたけはないねぇ、、しいたけもない。
    代わりになるものは・・・と、マッシュルームを籠へ入れる。




天ぷらには関係ないけど、野菜売り場にナッツがたくさんあってわくわくわくわく



大きななすを見つけ材料の一つに購入。


      

      バラ売りのものは点在するはかりに乗せて、タッチパネルで食品名を入力し
      グラムをはかると、材料ごとのグラム単位の料金シールが出てきて
      シールを袋にはってレジへ。というしくみ。

 
初めてのことはおもしろい


お土産屋さんを見るより、スーパーを見る方が好きな自分にとっては
もっとゆっくり見ていたかったところ。




でっかいアイスクリームのショーケースはかなり魅力的



お昼ごはんに作った天ぷらは

持参した桜エビ(乾燥)と玉ねぎのかきあげ、マッシュルーム、ナス、ブロッコリー、庭でとれたパセリ


そばもゆでて、

簡単ちらしずしに錦糸卵、タラのすり身のでんぶを乗せて



奥様が庭のバラの花びらをテーブルにまいて

きれいにセッティングしてくださいまして

超豪華なランチが出来上がりました。

ビールで乾杯



写真は撮り忘れ。


人気の天ぷらは、


ブロッコリーでした。




こちら、買い物帰りに寄ったカザンラック。

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タイムスリップ。

2012年08月22日 | Bulgaria
食う、寝る、遊ぶ、が、お仕事だった旅の後半。

   


そんな、子供のころに戻ったような時間の使いかた。

真剣勝負の卓球はおんなじレベルで玉拾いが多かったな





自然と空をみあげる瞬間も多くなります。

      
       







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五時のおやつ。

2012年08月21日 | Bulgaria


3時はだいたいお昼寝の時間。

涼しくなって庭に木陰ができた午後5時あたりがおやつの時間。




常設?のブランコとテーブルにテーブルクロスをかけて

お茶の準備です。



    

手作りのキフラというスコーンのようなもの。


小麦粉、ヨーグルト、バターをこねたら

ミルクとベーキングパウダーをいれて


シレネというしょっぱいチーズをスライスしていれ
生地を板状の伸ばし型で抜いて焼く。


200度、40分。


ジャムやチーズ、はちみつを添えていただきます。


時間のある時は手作りをする、というこちらの奥様。



焼きたて、ほかほかでとってもおいしい。


もっとどうぞ!

とすすめられ、たくさん食べたいところだけど



このあとお夕飯があるからセーブ、セーブ



           
           のんびりおしゃべりしながらのお茶の時間。




昨日よりすこし色がついてきた?
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一家に一台。

2012年08月20日 | Bulgaria


お昼ごはんの支度にはまだちょっと早い、、というころ


家の主が椅子に腰かけなにやら始めた。

じっとしていることのないこのご主人、
今度は何を始めるのかと思い、眺めていると・・・







ピーマンを一個づつ、焼いている。

電気ピーマン焼き器?




これ、それぞれの家庭にあるらしい。

一個焼くのにすごく時間がかかる。



まるで海に釣り竿をたらしているかのように

一点をじーっと見つめ

ときどき上げてはピーマンの焼け具合を見る。

上げては下げ、下げては上げ・・の繰り返し。
こだわりの焼き加減があるようだ。





      
こちら。焼かれる前のぴーまん。




 
庭で収穫したピーマンを焼いたら、ここからは女性の出番。



このこげた皮を取り除いて、




にんにくをすりつぶして、お酢と塩、オイルを混ぜたドレッシングをつくり

コパルというハーブを加えて

焼いたピーマンにかければピーマンサラダの出来上がり。

ピーマンが肉厚で苦みなしで甘くて一番好きなサラダ
  

       
       

この日のお昼ご飯も自家製野菜たっぷり。

          




スイカも山盛り







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今日の空。

2012年08月19日 | Weblog


水彩画の絵の具を徐々にぼかしたような、雲。


秋の雲???
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夏の味覚。

2012年08月19日 | 食べ物


枝豆は「湯上り美人」という品種。


天ぷらを揚げるつもりでいたが、やめて

季節のものでお夕飯の昨日。
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おとなりさん。

2012年08月18日 | Bulgaria


うま、うし、やぎ、にわとり、いぬ・・・・


彼らに家の仕事を手伝ってもらっているのでしょうが

お世話するのも大変だろうなぁ。


     

通行人にまとわりついたり、ほえたりせずに


よそ者をちら見して、おわり。
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復路。

2012年08月18日 | Bulgaria
隣町、ゴリャモドリャノボ



高齢の方が集まれる会館もある(この日は休館日)


じりじりと日よけのない帰り道

復路は行く手に山はない。

         


ドライにしても色があせないリース向きの花
     



乾燥した土地でも花を咲かせる。




ロバさん、お仕事ご苦労様。


何もない道端で目立つこの花




ぴっかぴか
   



        




白と黄色の花ばかりのような気がする・・


 
     
     この綿毛は何の花だったのかしら。



川で洗車?



出発地、ドゥナブツィ到着

        


移動距離はだいたい8キロ(往復で)



そんなある日の午前中の過ごし方

        
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山を目指せ。

2012年08月17日 | Bulgaria
ブルガリアで初チャリ


山に向かってまっすぐ進め~!



ってことで、道路に馬か、ろばののなにかが落ちてる、それがふつうの田舎道。


まっすぐしか道はない。

進む先に山、


横を見ても山(ひまわり少々)



途中、小川で記念撮影。

          

ずっと雨が降っていなかったので草原はほとんど枯れて見える。

ほんとだったら色とりどりの花が咲いてたはず。





コウノトリがお食事中。



まっすぐ、まっすぐ、すすむ、すすむ。




踏切





車には気を付けてね、と言われて出かけたので

こんな大きな車には特に気を付けました。(隣のチャリがちいさいこと)

なにしろ右側通行なので、勝手が違う。

         


まっすぐまっすぐ進んでいたら


隣町まで走ってしまった。

          

道端には、サクランボが誰にも収穫されずぼたぼた落ちて、もったいないねぇ。




教会や

     
     お食事中の馬を通り過ぎて


 自転車を止めて


ここが、町の中心なのかな???ということで
       

       休憩。


わたしは変顔のアイスで、連れはビール
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夏のうちに。

2012年08月17日 | Bulgaria


ゴルスカヤゴダ(山の苺)のジャムで

朝から手のひらサイズのパンを二枚いただく。



抑えようと思っても、ついつい、手がでてしまう。


こんな手作りジャムを作るには




瓶をグツグツ煮て煮沸消毒。


夏のうちに冬のたくわえを着々と進める自給自足の生活。
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