Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

やる気になる楽譜

2008年02月06日 | Weblog
実家に戻っていたとき
さっぱりバイオリンを弾かない父にたずねると・・・

「吟で忙しいく、余裕がない」

んだそうで~。


ようやくケースから出して弾き始めると
時間の経過とともにいい音になってきた。



(奥の畳では母がTV見ながらフラダンス~)

楽器がいいのかな?腕じゃないよねぇ?まさか。
けっこう寛ぎ系のいい音がでる。
リズムが取れていなくても間違ってもいい音

わたしのあひるちゃんと合わせると
嫌になるほどいい音だよ

でも、ずっとほったらかしにしていたから

弾けていた曲もできなくなっているらしく・・・


自分のバイオリンの本をそっちのけにして
わたしの本をぱらぱらめくり


なんとなくゆるゆる弾いてかなり気に入ったらしい。

簡単に書いてあるところが良いそうで
アドヴァイスも
「ソフトに響かせながらメロディーを歌わせよう!」
とか
「とぎれとぎれにならないようレガートに弾くとGOOD!」

みたいな小難しい音楽用語ではなく、
ちょっとやってみようかな~と思わせるところが良いそうで。

ま、わたしもアコーディオンを弾くにあたりそう思ってこの本を買ったわけで・・。



できそうなんて思ってしまえる本です。


「(本を)置いてけ」

といわれたけど、
練習中の「亜麻色・・」があったので出来ず。
近所にコンビニもないのでコピーも出来ず

「買って送るから」

ってことにした。(自分で買ってよ・・・って気もするけど、ま、いいか)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ビバ!工事!! | トップ | アコ練しよ。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事