Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

セミナー3日目の午後

2008年07月22日 | Bulgaria
ランチのあとは部屋でアコ練しようと思っていましたが
お疲れ気味の同室の方から
「寝たいから、外でやってよね
といわれ、アコーディオンをケースにいったん仕舞って裏山に登りました
折角ですから気持ちの良い場所で・・・と
場所探し。
こんなに広いのに、いざアコを弾こうと思うと迷います。


ホテル正面の空き地からはガイダの音が聞こえてくるので
邪魔してはいけない!と思い、私は裏手へ。

階段をうんさかうんさか登って登って・・・
木陰のあるベンチをうろうろ探し・・・
結構歩き回りました


ようやくベンチを見つけてアコをケースから出し始めたら
山から一人でカヤが降りてきます。
フリストはお昼ねらしく、、、
旦那衆は皆お疲れのようですね(関西組・関東組の独身男性組は元気ハツラツ


そろそろ(まだ3日しかたってないけど)
ブルアコもちょっとくたびれてきたので
日本で習った曲を弾こうと楽譜をセット。

が・・・。
2曲も弾かないうちにどんどん雲行きが怪しくなり
雨がぽつぽつ・・・

折角ここまで登ったけれど
借りているアコを濡らしてもいけない!と思い
さっさとホテルに戻りました。

ホテルに入って上へ上がるエレベーターを待っているちょっとの間に
外はもうざんざん降りの雨




(午後3時過ぎ、部屋の窓から)



危機一髪でした

部屋に戻るとお隣さんの部屋のベランダにはバスタオルやら洗濯物が
干されたまんま・・・
あらら~
と思ったけど、仕方ないですね。(知らない人だし・・・)



17時からの踊りは、いままでの復習とビデオ撮影
バンチョのアコーディオンも録音できます


しかし。

午後からの雨はどんどん激しくなり
雷も激しくなり・・・・・・・・・・あえなく停電
すぐに復旧するのかなぁ~と踊りながら待っていましたが

ぜんぜん



照明がないと部屋は一気に暗くなります。
ビデオ撮影にも影響が現れ始め
バンチョも楽譜が見えなくなり(どんだけくらいんでしょう
2,3メートル離れた人の顔が見えなくなり
踊りの復習もビデオ撮影も出来なくなりました。
18;30の出来事。
だいぶ厚い雲で覆われている模様です


何も見えないんじゃ、仕方ありません。
「こんなことは初めてだ!」とフリストは言いますが
わたしも初めてですわ。


予定時間より30分早くセミナーはおわり
各自部屋へ。
部屋へ行っても20時過ぎないとお湯は出ないので
シャワーも出来ず
洗濯くらいしかできません。(コーヒーも入れられないし)


夕方山から帰ってくる牛くんたちも(毎日ホテル前を通ります)
このざんざん降りで雨宿りしているんでしょうか?

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