Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊にはまったり、蛇腹楽器に魅了されたり、、今は骨粗鬆症から誘惑されて?

夏のガボット!?

2008年04月26日 | お稽古アコ

昨日はいつ「冬ソナ」の楽譜をだそうか考え・・・

レッスンの中盤、3曲目にやっとこさ、出番がきました

カクカクシカジカ・・でサックスさんに一緒にやろう!と楽譜をわたされたけど
わけわかめなんです~みたいな



すると、師匠、

「サックスかぁ~。奔放なんだよねぇ」
と言いつつ、さらさら弾き左手のコードを書いてくださった。

おおぉ~サスガだ~

私が弾くとすんごく難しそうに聞こえる「冬ソナ」ですが
師匠が弾くと、簡単そうに聴こえるのは
ムキになっていないから?
ガシガシ、一音一音にちからがこもってないようです

大方書き終えてから
「(サックスくんとは)趣味で(一緒に)弾くんですよね?
曲名入れないほうが良いですよ。(プログラムとかに)著作権料が高いんですよね
万単位できますから・・・」

まぁ、料金をとらなければ、こんな心配は要らないらしい。
ってか、そんなレベルじゃないだよ~


「むこう(サックス)はメリメリ弾いてますので
(伴奏は)このとおり全部弾くことはないと思うんだよね
もちょっとシンプルでも大丈夫だと思う
(相手が)欲しいのは最初のブン!なんだよね。
sus4(コード)にしないほうがいい。うるさいので
左手はあいまいに」

てなアドヴァイスを頂、連休明けのレッスンに見てもらえるように
練習だ~

がんばんべ~

アコーディオンのパートはメロディーラインではなく伴奏

アコだけだとこの先弾くことはない曲だな・・・

と思っていたら、師匠が
「コンサティーナで弾こうかしら{冬ソナ}とか書かないで{夏のガボット}とか書いてね」


・・・・そんな機会があるかは???ですが
止まらずにそれなりに弾けるようになったら
師匠がメロディーラインを弾いてくれるでしょうから
楽しみです

けっこういい曲かも。
冬ソナ
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