Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

Storyをうかべて

2008年08月23日 | お稽古アコ

昨日のアコーディオンレッスンは
ガラガラからめでたく卒業して
ソフトケースを担いでいきました。

肩にはずっしりきますが
カートに乗せたり縛ったり降ろしたり・・・の面倒さがなくて


まずは
Shall We Dance?

前回のお稽古では
「空に高さがあるように・・・いくつもの次元を・・・・」
が宿題。


べったべたーな一本調子の湿気っぽさから少しは抜け出せたか?

譜面に
「楽しげに入ってくる」
とか
「二度目は色を変えて」
「快適に」
「バリバリ弾く」
「キラキラ
「現実」

とかとか、曲のイメージを書き入れてますが、
音楽用語がチンプンカンプンの私には
このほうがいいんです


習いたての頃は・・・
「豆腐のように、、それもゴマ豆腐のようなぷるんとした感じ」
とか
「ウスターソースのような感じ、とんかつソースじゃなくてね」
「ケチャップじゃなくて、マヨネーズ」

・・・等のお師匠様の表現に
私の頭のうえには?????がいっぱい並んでましたけど
・・あ、今でもソースの違いがわかんないんだけど


気に入ってる表現は
「水の中のイルカのように」どの曲で言われたかを忘れてます
とか
「宇宙のセーターをほどく」亜麻色の髪の乙女
とか。


Shall Weは今のところ
ダンスの靴を忘れてスリッパでぺたぺた踊ってるような出来ですが

「自由にやっているように聞こえる。
雰囲気・香りがあるままス~っと終わってる
Storyが浮かんでくる」
とのコメントで、ちょっと舞い上がりましたけど・・
あとで録音を聞いたら

がっくし
写真もそうだけど録音も現実をよーく伝えてくれます。


宿題は、
やはり
蛇腹。

出だしの和音の2個目の存在を持たせて少し伸ばす・・等

あとは譜面を縮小して一枚にまとめること
いちいちめくるのは面倒だもんね。





お稽古で、すっかりのどが渇き
ときどきこれが飲みたくなるんです

            


のどをキンキン,ジンジンさせたかったのに
なんでかなぁ

ぬるかったよ。
SEIYUのコーラ



来週土曜8チャンネルのぐるぐるジーン(だっけか?)
の海外の家族の紹介は
ブルガリアのソフィアです
忘れないようにしないとね
今日のアイルランドはアイリッシュダンスありパブありで面白かったです
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