Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

続、55回目

2018年12月28日 | お稽古コンサ
一曲目は
アコーディオンでも挑戦した曲♪

粒が揃わず
帰ってから録音を聞いたら
音も出ていない

かすっかす

改めてゆっくりから練習しよう、そうしよう。


速い所よりも
その前の出だしがムズイ!

12月の東京はまだ秋

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お稽古コンサ55

2018年12月28日 | お稽古コンサ
今年最後のお稽古も
コンサーティーナ♪

ジブリの大人曲


「でかく弾く」と
「厚く弾く」
の違いに素人とプロの差が出るんだなー。

そのように弾きたいと思っていれば
そのうち「厚く」なるかしら、どうかしら
と譜面になんとか書き込んでみる。


うーん
やっぱり、ちゃんと弾きたいっていう意識が高すぎるんですよね
意味が分かるように弾くと
向こうになにか伝わるもの
意味を持ったように伝わる

たとえば、最後のところは
オマケだよ
カーテン閉めたあとのステージがあったらね
終わりました、カシャっとカーテンがしまったあとに
横から顔をピョッと出す具合のイメージだよね
本編じゃないじゃない?
その前で終わってるはず

その前後で顔色が同じ

同じように弾いてしまうのなら
計画すればいいんです
譜面に気がつくように書けばいいんですね
音符なんてどうでもいいんです、こうなってくると。


別室(ちがうフレーズ)に入ったら変える

でかすぎ
抑揚なさすぎ
同じことが何度も出てきますね
それについて全部ちがう色にしないといけない

(別室に入ったらでかく弾けばいいんですか?という質問に)

いいえ
あつく弾く、ということですね

そういうのを分かって弾かないと♪

和音なんてどうでもいい

旋律をわからないと♪



by師匠


ありがちなことですけど
音をたくさん、和音をたくさんつかえば
カッコイイ、とかステキとか
思いがちだけど

和音尽くしの譜面から音を選んで
単旋律で師匠が弾くと

別に
和音で弾かずとも
ココロ揺さぶる音を出してしまうあたりが


意味が分かるように弾く

ということなんだろうな。

なんでもかんでも
出しっぱはいただけない。

あー
そうなりたいもんだ


思う55回目。






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