Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

今日のおやつ。

2014年10月15日 | 食べ物

ブルブルブルーベリー

本日新発売
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めざせ!忍者ハットリくん。

2014年10月15日 | お稽古アコ
昨日のお稽古は

曲の後半になると息切れしてへたってしまうわたしに

こんな師匠のアドヴァイス

同じエネルギーで弾く曲は
あまりやりすぎない方が良いタイプの曲

ふつうになにも考えずに弾いても
かなりやってくれる曲なんだよね(この曲が)

ヘタしてのめり込むと振り回されてしまう感がある、かもしれない
ここでやらなくちゃ、やりたいな
と思うところでモロにやってしまうと
ズルっと引っ張られて次に影響してしまう
傾いたものを直そうとすると逆側に転んでしまう
そういうものが激しい曲

同じ素材がたくさんあるにもかかわらず
やり過ぎると、七転八倒、、となり
曲の終わりには泥まみれになってしまう

そうなりがちなタイプの曲


ということで~

足を沈めないように
すすすっとミズスマシのように

忍者ハットリくんのように
(師匠がハットリくんを知っているとはオドロキ)


曲に入れ込まず
小節の終わりは縮まらないようにキチッと弾いて
ゆとりを持って振り回されないように
が、ポイント


やり過ぎてない分弾きやすくなる



情熱的にいってもいいけど
くたびれる要因がこの曲にはあるので

やりすぎないで弾いて
ちょっと冷酷に弾く
そして脱力と投げやり

を意識


力を抜いて弾くと弾きやすい
間違ってもまだ復活できそう


何事も力がはいりすぎるのに良いことはない
力が入り過ぎると、
わざとらしくなるかちゃんと喋れなくなるかどっちか
指も硬くなるから飛べなくなる



なるほど、なるほど~なお稽古

冷酷と脱力がポイント







コメント (2)
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