Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

意外なところに落とし穴。

2012年08月03日 | Bulgaria


セミナー中、どれくらいアコーディオンをひいていたんだろう、、と考えた。



朝、踊りの前に一時間

午前の踊りが終わって数時間

そして、レッスン。



少なくとも4時間は弾いていたの?

毎日のレッスンに追いつかず、もうやるしかない状況に追い込まれていた。


レッスンの録音を聞いて言われたことを思い出したり、メモしたり

そんな時間を入れたら、ほとんど睡眠、食事以外は

アコーディオンだったねぇ。

幸せだねぇ


そのおまけが今頃やってきた。


装飾音が多すぎて、指を使いすぎ、肘を回せなくなるほどの痛みがプレゼントされた。

ジャンケンのグーの形にしただけで肘が痛み
500ccのペットボトルも持てず蓋も開けられず
雑巾も絞れず
クイックルワイパーでお掃除中も痛み
フライパンで箸でお肉もひっくり返せず


腕の回外運動ができなくなった。


肘なのでバイトで痛めたのかと思い込んでいたけれど

③④の指の使いすぎで肘の付け根の筋肉が硬くなり骨にくっ付いてしまった、ということだ。

たしかに、指を動かすと肘の辺りの筋肉が動いている。

そう思い返せば、六月頃か肘の違和感があった

六月といえば、ブルアコをぼちぼち復習し出した頃。

で、レッスン後MAXに達したので、やっぱり、アコーディオンしか考えられないわ。

力んで弾いていたし、先生のようにはできないわよね。




そんな痛みも、鍼治療で復活の兆し。

治ると分かれば、先は明るい。


ストップをかけていたアコ練をちょっとだけしてみよう







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