Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

大倉山。

2012年06月03日 | アコーディオン
La vie en rose Yokohama コンサート2012
を、大倉山記念館に聴きに出かけました。




梅や桜のころには散策がてら出かけるこの地域、あるいてもいけますが
今日はチャリで


     
待合室(?)も素敵。



天井も素敵。


演奏も素敵


ピアノや金管五重奏、弦楽四重奏・・いろいろでしたが


お目当ては、


アコーディオンですもちろん!!
(○内さんです。わたしの好きな



ホールでマイクなしで、生音で

とても心地よく響いていました



ときどき、アコーディオンの響きと一緒に人の声が聞こえるんですが
低いレジスタのときはおじ様の声が
高いレジスタのときは女性の声が



「ふふふ~」、でもなく「んんん~」でなく
だからといって、ハミングでもなく、なんか微妙な音で聞こえてくるんですよ。
それもときどきね。

だからって聴衆の誰かが歌っているのではなく

なんだろう。


わたしだけ聞こえてるの?
(それは、怖い

アコーディオンの音が壁にぶつかって共鳴してるのかなぁ


なんか不思議な声がアコーディオンと一緒に歌ってました。





今日思ったこと。


わたしはガッチガチのクラシックは、どう聴いていいのかわからない・・ってことで


ちょっと緩めの選曲が好きみたい。


というわけで、カウンターテナーの歌声と歌詞にやられました



良い日曜日だなぁ



もう一個、思ったこと。

ここのホールで発表会っていいよなぁ・・なんてね~。
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のびのびと。

2012年06月03日 | Weblog


水を張った田んぼが鏡のようになって

ぼーっと眺めていても飽きることはない。
こちら、福島からの帰り道



普段4畳半でアコーディオンを弾いていると

こんな自然の中で弾いてみたいなぁ、と思う。

田んぼに限ったことではなく、田舎のひろーい庭付きの家を見ると
ここだったら、外で弾いても隣近所にも迷惑にならないなぁ・・
なんて、アコ中心に物事を考え、妄想の世界へ


こんなわんちゃんがいたらいうことなし



(モデル:コプリフシュティッツァのカリナホテルの看板犬、ジュディちゃん)
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