Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

いやしの一曲

2008年02月23日 | お稽古アコ

近頃、風邪ひきさんが多い中(家人も今週はげぼげぼして早寝してます)

いつもなら一緒に具合が悪くなるのに(仲良しだからさ~

ぜんぜん、平気なのはめずらしい。


これは~

思うにアコーディオン効果なんじゃんの

と勝手に想像。


いつも、アコーディオンを弾いてる時は
出来不出来にかかわらず
たのしいからさ~

音をひとつ鳴らしただけで

いい気分なのさ~。

で、風邪もひかないのよ。


さて、
昨日のレッスンは「亜麻色・・・」から見ていただきました。

パンチの入れどこと、ラストの決め方を教えていただき
レジスターも新たに決め
右手は「Concert」
左手は「下から2番目(ちょっとこもった感じの響きかな?)」でガンガン弾いて音を消さないように。


「出だしはゴージャスに始まらないほうが良い。
右手のラストは入れないほうがカッコいい!音を入れてその音が切れちゃうほうが罪がある!」

つうことで~。

だんだん、ちょっとづつ、良い感じになってる・・・気がする


師匠曰く
「もうちょっと弾くと
肉でなく、骨で納得できるって言うか、
もうちょっと弾くと自分の中で変化してくる。
たっぷりしててもいい!
音の運びはいいけど、強弱がもうちょっと・・・」



骨で納得するまで弾きこむには
まだまだだけど、
なんとなく、師匠の言いたいことはわかる


自分のレパートリーに入れられるように
がんばっちゃうよ~



亜麻色・・・いい曲だなぁ

コメント
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