Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

イメージ

2008年02月09日 | アコーディオン
亜麻色・・・を書いたドビッシーは、
浮世絵を集めていて、東洋趣味があったそうで~。

と・・・

水面が揺れる感じのレジスタ探しから始まった昨日のレッスンでした


見ていただきながら(弾きながら)
師匠のコメントと指揮についていければ素晴しく仕上がるはず


風が入ってきた・・・・

風止まる。

新しい風・・

かえる、蝶々がでてきて~

・・いなくなった。

~湖面の上を渡る

今まで雲が流れていたのに、そこだけ人が歩いているイメージ・・・




曲の進行にそってイメージを膨らます。


この弾きながら次々でてくるサインがとても興味深い

楽譜に書いてある

Tres culme et doucement expressif

とか、

Murmure et en retenant peu u peu

とか、

なぬっしゃ?
ってなもんだから。


まだまだいけてない亜麻色・・ですが、(だってまだ2回目ですもん)

妖精が出てくる感じ、非現実な感じな絵になるには

やっぱり1年計画か・・・・Да!(はい!)


少な目の空気で蛇腹は4,5回の往復で弾くつもりで・・・・


ちなみに、本に書いてあるアドバイスは
「コードの響きをよく感じながら、ペダルをうまく使って弾こう。」
「強弱記号にも注意して、繊細な演奏を心がけよう。」
「最後の4小節はペダルを踏み変えないで弾いた音を指を離した状態でも
響かせながら、新しい音を余韻のように軽く弾き静かに終わろう。」

アコーディオンには、ペダルがないだよ



連休もアコ尽くしの予定です。




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