東京地検・小沢氏２０年分「遺産」分析

今日は大寒。それにしては全国暖かな陽気でした。

さて、いよいよ東京地検大物政治家のヒートが始まりました。

小沢氏口座記録、２０年分を分析　地検、銀行から入手

　小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」が取得した土地の
購入原資４億円が、政治資金収支報告書に記載されていない事件で、
小沢氏が「資金の出どころ」と主張した信託銀行口座について、
東京地検特捜部が銀行側から約２０年分の記録の提出を受けたことがわかった。

　特捜部は、近く小沢氏本人から事情聴取する予定で弁護士と日程調整しており、
口座記録と照合して説明を求めるとみられる。
また、小沢氏の妻も聴取の要請を受けているが、応じるかどうかはわからないという。

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昨日は、小沢事務所とテレ朝に、なんと実弾と脅迫状
ご丁寧に香典袋まで一緒に送られてきています。
母も居れば、妻も登場。


小沢さんの聴取には、小沢氏と気持ちの通じそうな検事を選ぶんだそうですよ。
「威張った人は嫌いでしょう」と。
場所は、地検ではやらないのだそうです。マスコミにわかるからって。

真実を明らかにすることが、検察の目的。
小沢氏の供述。他の関係者の供述。証拠を付き合わせる。
「本当だったら自然に合ってくる。嘘をつくと合いません」

さあ　追いつめて
衆参ダブル選挙にでもなってくれれば　嬉しいですが。

アメリカも上院補欠選挙で「共和党」が勝利してることですし。