24日からの訪日を前に、インドのシン首相が日本の報道各社とのインタビューに応じ、
日本側と交渉中の原子力協定について
「日本に原子力発電の拡張計画のパートナーになってもらいたい」と述べ、
今後の交渉進展に強い期待感を表明した。
シン首相は原子力発電における日本企業の技術力が
「この分野で世界的に重要な役割を果たしている」と評価。
2010/10/24 03:02 【共同通信】
中国が輸出制限したレアアース(希土類)について、
「インドも生産しており、この分野で日印は協力できる」と語るなど、
中国をにらんだ日印の連携強化の重要性も訴えた。
シン首相は日印関係を「相互補完的」と位置付け、
日本の技術とインドの市場が組み合わされれば
「互恵的な成長の機会」が訪れると強調。
毎日新聞 2010年10月24日 3時00分
このようなニュースを読むと
ベッラ様の言葉
『どうしてこんな国難のときに、民主党が与党なんだろう・・・』
この言葉が頭をよぎります。
安倍元首相は、かって「価値観外交」を提唱されました。
特にインドとはシーレーンの安全確保から強い関係に乗り出しました。
かっての日本政府は 早くからインドに着目しています。
インドを最初に訪問した日本の総理大臣は森喜郎です。
インドの呼びかけに 外交おんちの民主党が
どのように応じるのか 不安でたまりません。
日本と価値観を共有する国と協力すべきです。
日本側と交渉中の原子力協定について
「日本に原子力発電の拡張計画のパートナーになってもらいたい」と述べ、
今後の交渉進展に強い期待感を表明した。
シン首相は原子力発電における日本企業の技術力が
「この分野で世界的に重要な役割を果たしている」と評価。
2010/10/24 03:02 【共同通信】
中国が輸出制限したレアアース(希土類)について、
「インドも生産しており、この分野で日印は協力できる」と語るなど、
中国をにらんだ日印の連携強化の重要性も訴えた。
シン首相は日印関係を「相互補完的」と位置付け、
日本の技術とインドの市場が組み合わされれば
「互恵的な成長の機会」が訪れると強調。
毎日新聞 2010年10月24日 3時00分
このようなニュースを読むと
ベッラ様の言葉
『どうしてこんな国難のときに、民主党が与党なんだろう・・・』
この言葉が頭をよぎります。
安倍元首相は、かって「価値観外交」を提唱されました。
特にインドとはシーレーンの安全確保から強い関係に乗り出しました。
かっての日本政府は 早くからインドに着目しています。
インドを最初に訪問した日本の総理大臣は森喜郎です。
インドの呼びかけに 外交おんちの民主党が
どのように応じるのか 不安でたまりません。
日本と価値観を共有する国と協力すべきです。