読まれた方も多いと思いますが、ここからは、去年、筑後サザンクスで講演された
平松茂雄氏の著書「中国は日本を併合する」を引用させていただきます。
下の写真をご覧ください。
白い建物の先にみすぼらし掘っ立て小屋が見えますね。
平松先生の著書に掲載されている写真では、
もっと酷いむしろ小屋のように見えます。
そして赤い旗、つまり国旗が立っています。
そこには人民解放軍の兵士が数名居住している姿も写っています。
海の上に立てられた脚の長い建物。
これを「高脚屋」というそうです。
手前の白の建物は、掘っ立て小屋が、かなり成長した状態です。
中国はこれを
海の上にわずかに露出しているサンゴの岩の上に建てて、
「中華人民共和国」の領土であることを示す領土標識も立て
その岩と海域を強引に自国領土と領海にしてしまう。
「国際海洋法条約」によれば
満潮時に海面に露出していれば、たとえ小さな岩であっても
「島」と規定されるため、結果、その国の領土として認められる。
さらに島の周囲12カイリはその国の領海となる。
そして、その島に人間が居住し、独自の経済生活を営んでいれば
「排他的経済水域」を主張する権利があるそうです。
中国はこの二つの条件を活用して
「高脚屋」を建てて、兵士に常駐させ、強引に「人が住んでいる」として
排他的経済水域を宣言する。
まさに盗人の論理と云えます。
平松茂雄氏の著書「中国は日本を併合する」を引用させていただきます。
下の写真をご覧ください。
白い建物の先にみすぼらし掘っ立て小屋が見えますね。
平松先生の著書に掲載されている写真では、
もっと酷いむしろ小屋のように見えます。
そして赤い旗、つまり国旗が立っています。
そこには人民解放軍の兵士が数名居住している姿も写っています。
海の上に立てられた脚の長い建物。
これを「高脚屋」というそうです。
手前の白の建物は、掘っ立て小屋が、かなり成長した状態です。
中国はこれを
海の上にわずかに露出しているサンゴの岩の上に建てて、
「中華人民共和国」の領土であることを示す領土標識も立て
その岩と海域を強引に自国領土と領海にしてしまう。
「国際海洋法条約」によれば
満潮時に海面に露出していれば、たとえ小さな岩であっても
「島」と規定されるため、結果、その国の領土として認められる。
さらに島の周囲12カイリはその国の領海となる。
そして、その島に人間が居住し、独自の経済生活を営んでいれば
「排他的経済水域」を主張する権利があるそうです。
中国はこの二つの条件を活用して
「高脚屋」を建てて、兵士に常駐させ、強引に「人が住んでいる」として
排他的経済水域を宣言する。
まさに盗人の論理と云えます。
こんばんは!!
いつもコメントありがとうございます。
damedakorea様のブログにコメントしたいのですが
まだ、IDを取得していません。
近いうちにお伺い致します。
福田総理は、官邸に帰っては
奥さんに、ぼやいてるかもしれませんね。
こんなことなら、
麻生にやりゃせときゃよかったって。
政府はシナへ土下座外交を続けるのでしょうか・・・
本当に見てみない振りをしているとしか思えない事態です。
特に福田は「相手の嫌がる事はやらない」そうですからね。これって日本を相手のなすがままに任せますって言う事と同じですね。外交放棄に等しい。
福田が総理になって何もしていないけど、どんどん日本が売られています・・・