雅子ハムレット

週刊誌に雅子妃の「正念場」という記事がありました。
なにが雅子さんにとって正念場なのでしょうか？

その理由は、4月29日に行われるイギリス王室の
チャールズ皇太子と故ダイアナさんの長男
ウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんの結婚式のことで
エリザベス女王から天皇・皇后両陛下にご出席についての打診があり
両陛下は、国内での日程がすでに決まっており両陛下のご主席は難しかった。

その時、天皇陛下のご意向は「皇太子はぜひ行くべき」であったといいます。
宮内庁は、このご意向をうけ女王陛下に他の皇族でも招待可能か？と打診。
英国から宮内庁に返答があり、「喜んで皇族の方をご招待したい」旨の返答あり。
この返事を受け、皇太子夫妻が出席の方向で本格的な調整が進んでいるという。

でも、天皇陛下は「皇太子はぜひ行くべき」とおっしゃったけれど
「皇太子妃もぜひ行くべき」とは仰せになっていない。

天皇陛下宛に招待状が届く前から、皇太子夫妻は夫婦揃っての参列に
並々ならぬ意欲を持っていたようだ。

王位継承順からするとウィリアム王子は、チャールズ皇太子の息子であり
子供の結婚式の代理なのだから、

わが皇族からすればハラハラさせる皇太子夫妻でなく
秋篠宮ご夫妻が参列されるのが順当で国民も安心できる。

宮内庁は、雅子夫人の容態を見極め
判断はギリギリまで引き延ばすと見られている。

12年前のベルギーのフィリップ王子の結婚式に参列した際の
雅子夫人のドレスがロイヤルブルーで、
これはベルギー王室の色とされるものであり
雅子夫人は、大ひんしゅくをかっている。


雅子さんが、参列すれば、国内世論の批判は、免れなまい。
国内公務は、選り好みしてドタキャンも多く
皇居の勤労奉仕の国民に対してすら、滅多にお会釈にも出てこない。

なのに、海外公務は準備万端で行くのだろうか？

チャールズ皇太子とカミラ夫人の来日の折りの
雅子夫人のはしゃぎぶりは、いまでも記憶にあたらしい。

チャールズ皇太子を見つめる雅子さん眼差しは、
自分の立場を忘れてしまったビートルズ来日の際の女子ファンと同様だった。

また、お構いなしに、どこかしこで、カメラでバチバチやるのでしょうか。


行けば、仮病はバレバレ。
帰国後は、もう言い逃れはできましぇん。

行かなくれば、大好きな欧州。
それもとびっきりの大好きな英国でしゅしね。

行くべきか、、、行かざるべきか、、、

行けば世論批判が待ってる地獄。
行かざるは、精神衛生上もっと地獄？


宮内庁関係者の発言を文春が書いています。
雅子さんには厳しいことを言うことはやめて、
自由に活動して回復のきっかけをという空気が広がっていて
両陛下も同じ思いのはずだと。

今から勝って気ままを許されて、皇后になったとき
きついだろうな～、、、、、。