一色元航海士様は、第二の田母神氏になって下さい

沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突を巡るビデオ映像流出事件で、
神戸海上保安部に所属する一色正春・元主任航海士（４３）を
停職１２カ月の懲戒処分にした。一色元航海士は同日、依願退職した。

毎日新聞　2010年12月23日　【石原聖、山本太一】


警視庁捜査１課は２２日、一色元航海士を国家公務員法（守秘義務）違反容疑で
東京地検に書類送検した。毎日新聞　2010年12月22日


送検を受け、東京地検は年明け以降に刑事処分を決めるが
検察内部では不起訴処分にすべきだとの意見も出ている。
毎日新聞2010年12月22日社会22面　【山本太一、石原聖】


「日本は良い国だ」と言ったことでクビになった田母神氏。

「国民が知らない海上での出来事を国民に判断してほしかった」
との思いから免職の次に重い停職になられた一色氏。

赤穂浪士は切腹になったから、後世まで話が語り継がれて
自分を犠牲にして、愛国心、理不尽さに疑問を呈した行動が、
国民をして目覚めさせた功績は大きいです。

職を辞された後の一色家の経済を心配したのですが、
停職扱いだから退職金は出るという掲示板の書き込みを読んで
安心致しました。

一色様のような方を、保守系団体が放っておくはずがない。

退職後は、手枷足枷が無くなりますから
個人的な希望としては、ぜひ、第二の田母神さんになって頂いて
思いっきり憂国の士として全国でご活躍頂きたいとお願いしたいです。