コメント
おめでとうございます
(
くろにゃんこ
)
2006-08-21 08:45:33
私も早い段階から注目してきた甲斐があったというものです。
自分のことのように嬉しい!
私も手元にある(図書館から借りてきた)「でかした、ジーヴス」のページをめくりながら、心拍数と血圧が急上昇。
おお~、ホントだ、スゴイ!
これも、地道な活動(?)があったればこそ。
よかったね~~。
コメントに支えられて…
(
countsheep99
)
2006-08-21 18:46:07
>くろにゃんこさま。
ありがとうございます!
地道な活動、続けます(笑)。
そう、くろにゃんこさんは当ブログに初めてコメントしてくださった方なのですよね~。
その後も貴重な執事本を教えて下さったり…本当に感謝、です。
くろにゃんこさんの書評ブログを読んでは、
「文章、まとめ方、上手いよな~」
勝手に書き方の参考にさせていただいてます。
くろにゃんこさん及びみなさまが寄せてくださった色々の執事情報は、わたくしの財産、宝です。
知らなかった執事作品と出会う喜び。
自分が「面白い」と思ったことを発表し、伝わった喜び。
噛みしめております。
ただいま、執事本を読みながら(何冊もある…)
ほかの企画コーナーも思案中。
映画やドラマで目にした、“チョイ役なんだけど、気になった召使い”を紹介しようかと。
題して「気になるチョイ役召使い」
名前さえ与えられない、しかし注目に価する召使が多いもんで…。
でかした、ジーヴス!
(
小手鞠萌
)
2006-08-21 21:24:09
おめでとうございます。ぱちぱちぱち。
制服萌えと『エマ』好きが高じて使用人好きになった自分。
ジーヴスは某サイト(ヴィクトリア時代の英国の使用人を扱ったサイト)で知って、図書館で借りまくりました。
そのお陰で、この様な面白いサイトを見付ける事が出来ました。これからも頑張って下さい。
それとリンク、昨日の更新で張りました。
所で、↓執事小ネタ。
http://www.chocola.com/station/cam/princess.html
※執事じゃなくて侍従(ヴァレット)ですが、ケイト・ロスのミステリにも登場しています。セイヤーズのウィムジー卿シリーズっぽいテイストです。
あっはっはっ!
(
countsheep99
)
2006-08-25 08:50:57
>小手毬萌さま。
いいぞっ! 執ジィ! カワイイじゃないか!
キャンペーンの告知文が気になる。↓
「素敵な賞品が抽選でもらえます。」
それは執ジィの何かなのかっ!? 携帯ストラップとか!? 欲しいぞ。
ケイト・ロスのミステリーの従僕というのは、元スリのディッパーの事ですよね?
なんて、訳知り顔に書いてますが、じつはわたくし、ミステリーの方面は未だ暗いのです。
(ケイト・ロスという作家も、いまネット検索で調べました)
シリーズ化されてたりすると、どれから読めばいいのか迷ってしまうのです。(それとも、やはり第一作から読むべきなのかしら? 当然?)
書店&古本屋のミステリー・コーナーをウロウロしては、結局決まらず、ため息まじりに店を後にします。
ジーヴスのファンはミステリー好きの方が多いらしいので、わたくしもぜひ、そちらの方面にも読書の幅を広げたいと思っているのですが…。
とりあえず、ケイト・ロス作品は「ベルガード館の殺人」(講談社文庫)から読めばよろしいかしら?
とにもかくにも、小手毬萌さん、貴重な情報提供、ありがとうございます!
追伸
『エマ』終わってしまいましたね。
アメリカでのエマの生活を、ストーリーとしてもっと膨らませてほしかったなあ。
自分の意志でアメリカに渡ったのではないにしろ、せっかく“イギリスの階級社会”から離れられたのだから。
(この作品に関しては、述べたいことが沢山あるので、ブログ記事にしようか思案中。)
Unknown
(
TKAT
)
2006-11-20 20:54:44
『でかした、ジーヴス!』読みました!そして噂の訳者あとがきも・・・。
す、すごいじゃないですか!!!インターネット上の代表としてcountsheep99さんのブログが紹介されてるということは、森村たまきさんをはじめ、多くのウッドハウスファンがこのブログを見てるってことですよね。なんだか私までワクワクしてきた(笑)。
これからもいろいろと参考にさせてもらいますねー♪
P.S countsheep99さんのブログをリンクさせてもらいましたのでよろしくです。
噂の(笑)
(
countsheep99
)
2006-11-22 00:20:24
リンクしてくださって、こちらこそ、ありがとうございます。嬉しいです!
ええ、ワクワク噂のアレですが…その後、まわりの人々に言いふらしました(笑)。
「ブログがあとがきに紹介されてね…」
「え? なんて本? 誰の?」
「『でかした、ジーヴス!』といって、P.G.ウッドハウスという作家の翻訳本で、あ、この人はもうお亡くなりになってるんだけどね、30年前に。それで、ジーヴスという執事が…」
ここからが、長い。話のほとんどがウッドハウスとジーヴスの紹介です(笑)。
しかも話すうちに、ウッドハウスやジーヴスを知ってもらえる嬉しさのほうが大きくなって、夢中で知ってる限りのウッドハウスの作家像や小説の魅力などをしゃべり倒し、
「…で、ブログがどうしたって?」
「ああ、そうそう、それね、そうだった、えーっと…」
ブログ自慢するつもりが、目的、途中で変わっているがな。
あと、国書刊行会さん宛てとともに森村たまきさんにお礼状を出したところ、非常に丁寧なお返事を頂きました。(しかもすぐに届いた!)
森村さんはイギリスのウッドハウスに縁のある場所を尋ねた歩いたそうで、そのときの紀行文が『創文』(2006.1-2 No.483号)という冊子に掲載されております。
向かわれた先は、ウッドハウスが下積み時代に暮していた下宿や、母校に再現された晩年の書斎など、ファンなら「ふわぁ~……っ!」とため息の出るような処ばかり。ぜひ一読を。逸話も紹介されていて楽しいですよ。
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自分のことのように嬉しい!
私も手元にある(図書館から借りてきた)「でかした、ジーヴス」のページをめくりながら、心拍数と血圧が急上昇。
おお~、ホントだ、スゴイ!
これも、地道な活動(?)があったればこそ。
よかったね~~。
ありがとうございます!
地道な活動、続けます(笑)。
そう、くろにゃんこさんは当ブログに初めてコメントしてくださった方なのですよね~。
その後も貴重な執事本を教えて下さったり…本当に感謝、です。
くろにゃんこさんの書評ブログを読んでは、
「文章、まとめ方、上手いよな~」
勝手に書き方の参考にさせていただいてます。
くろにゃんこさん及びみなさまが寄せてくださった色々の執事情報は、わたくしの財産、宝です。
知らなかった執事作品と出会う喜び。
自分が「面白い」と思ったことを発表し、伝わった喜び。
噛みしめております。
ただいま、執事本を読みながら(何冊もある…)
ほかの企画コーナーも思案中。
映画やドラマで目にした、“チョイ役なんだけど、気になった召使い”を紹介しようかと。
題して「気になるチョイ役召使い」
名前さえ与えられない、しかし注目に価する召使が多いもんで…。
制服萌えと『エマ』好きが高じて使用人好きになった自分。
ジーヴスは某サイト(ヴィクトリア時代の英国の使用人を扱ったサイト)で知って、図書館で借りまくりました。
そのお陰で、この様な面白いサイトを見付ける事が出来ました。これからも頑張って下さい。
それとリンク、昨日の更新で張りました。
所で、↓執事小ネタ。
http://www.chocola.com/station/cam/princess.html
※執事じゃなくて侍従(ヴァレット)ですが、ケイト・ロスのミステリにも登場しています。セイヤーズのウィムジー卿シリーズっぽいテイストです。
いいぞっ! 執ジィ! カワイイじゃないか!
キャンペーンの告知文が気になる。↓
「素敵な賞品が抽選でもらえます。」
それは執ジィの何かなのかっ!? 携帯ストラップとか!? 欲しいぞ。
ケイト・ロスのミステリーの従僕というのは、元スリのディッパーの事ですよね?
なんて、訳知り顔に書いてますが、じつはわたくし、ミステリーの方面は未だ暗いのです。
(ケイト・ロスという作家も、いまネット検索で調べました)
シリーズ化されてたりすると、どれから読めばいいのか迷ってしまうのです。(それとも、やはり第一作から読むべきなのかしら? 当然?)
書店&古本屋のミステリー・コーナーをウロウロしては、結局決まらず、ため息まじりに店を後にします。
ジーヴスのファンはミステリー好きの方が多いらしいので、わたくしもぜひ、そちらの方面にも読書の幅を広げたいと思っているのですが…。
とりあえず、ケイト・ロス作品は「ベルガード館の殺人」(講談社文庫)から読めばよろしいかしら?
とにもかくにも、小手毬萌さん、貴重な情報提供、ありがとうございます!
追伸
『エマ』終わってしまいましたね。
アメリカでのエマの生活を、ストーリーとしてもっと膨らませてほしかったなあ。
自分の意志でアメリカに渡ったのではないにしろ、せっかく“イギリスの階級社会”から離れられたのだから。
(この作品に関しては、述べたいことが沢山あるので、ブログ記事にしようか思案中。)
す、すごいじゃないですか!!!インターネット上の代表としてcountsheep99さんのブログが紹介されてるということは、森村たまきさんをはじめ、多くのウッドハウスファンがこのブログを見てるってことですよね。なんだか私までワクワクしてきた(笑)。
これからもいろいろと参考にさせてもらいますねー♪
P.S countsheep99さんのブログをリンクさせてもらいましたのでよろしくです。
ええ、ワクワク噂のアレですが…その後、まわりの人々に言いふらしました(笑)。
「ブログがあとがきに紹介されてね…」
「え? なんて本? 誰の?」
「『でかした、ジーヴス!』といって、P.G.ウッドハウスという作家の翻訳本で、あ、この人はもうお亡くなりになってるんだけどね、30年前に。それで、ジーヴスという執事が…」
ここからが、長い。話のほとんどがウッドハウスとジーヴスの紹介です(笑)。
しかも話すうちに、ウッドハウスやジーヴスを知ってもらえる嬉しさのほうが大きくなって、夢中で知ってる限りのウッドハウスの作家像や小説の魅力などをしゃべり倒し、
「…で、ブログがどうしたって?」
「ああ、そうそう、それね、そうだった、えーっと…」
ブログ自慢するつもりが、目的、途中で変わっているがな。
あと、国書刊行会さん宛てとともに森村たまきさんにお礼状を出したところ、非常に丁寧なお返事を頂きました。(しかもすぐに届いた!)
森村さんはイギリスのウッドハウスに縁のある場所を尋ねた歩いたそうで、そのときの紀行文が『創文』(2006.1-2 No.483号)という冊子に掲載されております。
向かわれた先は、ウッドハウスが下積み時代に暮していた下宿や、母校に再現された晩年の書斎など、ファンなら「ふわぁ~……っ!」とため息の出るような処ばかり。ぜひ一読を。逸話も紹介されていて楽しいですよ。