コメント
初めまして
(
伊織
)
2008-03-03 22:02:49
初めまして。
いつも隠れながらこのサイトを毎日見に来ている伊織と申します。
数年後にオランダにある執事養成学校に留学するつもりで現在あらゆる方面の知識を独学で勉強していまして、偶然にもこのサイトにたどり着きました。
ここで紹介されたDVD『Manor House』を購入し、今度はジーヴスシリーズを購入するつもりです。
countsheep99さんの情報通に脱帽しながら、今日もあらゆる情報提供に感謝いたします♪
ジーヴス漫画が単行本になったら即買いです！
隠れなくていいですよ(笑)
(
countsheep99
)
2008-03-05 22:18:36
>伊織さま
ま、毎日！？ 恐縮です。ありがとうございます！
それと、コメントを下さって、本当にありがとう。
気に入ったサイト(自分で言って赤面)に初めてコメントを送るのって、緊張しますよね。
改めて―― 初めまして、伊織さん。
「執事養成学校に留学」の夢、すばらしい！！
「オランダにある―」とは、かなり具体的ですよね？目指している学校とか、もう決まっているんでしょうか？ 教えてください。
伊織さんには、ぜひ、この夢、実現させてほしい。
そして執事養成学校で学んでいることや、そこで感じたことなどを、こそっと伝えて欲しいわぁ。
きっとすばらしい経験(苦労もあるだろうけど…)ですもの！
そう、夢が実現するまでの道のり― 伊織さんがいまたどっている ―も、わたくし、興味深いです。
なぜ留学しようと思ったのか、 どんな勉強をしてるのか、とか…etc.
ああ、興奮してきちゃったわ。
ところで。
「情報通」と言われて冷や汗かきました(笑)
ここを見てくださっているみなさんから教えてもらうことが多いですよ。「うわぁー知らなかった」と驚くことばかりです。
伊織さんの夢、心から応援しています！
こちらこそありがとうございます♪
(
伊織
)
2008-03-05 23:04:32
仕事中にも関わらず、毎日何か更新していないかと何度も訪れてしまいます。過去のも読ませていただき、なかなか書物を読んでいらっしゃるみたいで凄く勉強になります。おかげでAmazonを通して本も購入しています♪
さて、オランダにある執事養成学校ですが、正式名を『The International Butler Academy』、通称TIBAといいます。
サイトは
http://www.butlerschool.com/index2.htm
なので、是非ご覧になってみたください。２ヶ月間みっちりと教えられ、卒業後は執事ギルドに入ることが許されます（そこで雇用が大抵決まるそうです）
英語版しかないのですが、『執事候補生として求められるのは、英語が話せること』とありますので・・・
写真もあるので学校の外見（本物のお城などを利用します）、生徒達の日常、授業風景などご覧になれます。
何かわからないことがあれば喜んで翻訳しますので気軽に声をかけてください♪
私は人に仕えるのも、上に立つのも好きな性分なのです。かといって普通の職業に就くのがイヤで、何が一番いいのかと思っていたら、ふとTIBAのサイトを見つけ、執事の世界に惹きこまれてしまいました。
主人に仕え、同時に人の上にたつことも出来る。求めているものがここにあると思い、執事を目指すことにしました。
なにより、年齢制限がない職業ですから誰でもいつでも目指せるのがよいですね☆
今はサービス精神・もてなしの精神・時間調整・テーブルセッティング・マナー・ルール・エチケット・プロトコール・紅茶・ワイン・シャンパン・料理・ネクタイの締め方・衣類の積め方・リネンの取扱など、書物を通して勉強しています。
学校のサイトを見るとわかるかもしれませんが、授業内容はものすごいです。
４年後を目指し、２００万の留学費用を貯めるのと同時に最低限の知識を身に付けていこうと現在奮闘中です！
どうぞこれからもよろしくお願いします♪
ジーヴス漫画化。
(
小手鞠萌
)
2008-03-05 23:36:34
自分も一足遅れて購入。
何だかあっさり目な印象を受けました。
やっぱり小説におけるバーティ君の饒舌気味なストーリーテリングは素晴らしいものであると再認識。
あと、どうしてもジーヴスのイメージが某検索サイトのジーヴスで固まっているので、まだまだ漫画のジーヴスには慣れないです（というか、何か『エマ』のハンスにちょっぴり似ている気が……）。
使用人が登場する漫画をもう一つ。
ジャンプスクエアに連載している和月伸宏『エンバーミング』の主人公はゲームキーパーです。
でも使用人度全然です。まあ『フランケンシュタイン』をモチーフにしたホラーファンタジー＆バトルものですしね……今月の展開、使用人スキーからすれば『えー？！』という展開。
因みに漫画の世界である十九世紀末を紹介した『エンバーミング博物誌』が１ページ掲載されていますが、この記事を書いているのが『エマ ヴィクトリアンガイド』の村上リコ女史だったりします（毎月ジャンプスクエア購入してるのはこの為だったり）。
自分のＨＰに小説を載せてみましたので、ついでに。
す、すごい…！
(
countsheep99
)
2008-03-06 21:37:40
>伊織さん
「TIBA」のHP、さっそく見ました！
すごいですね…。
いま、体中の血がたぎっています。自分が受験するわけじゃないのに。あは、は…。
読んで、うおおっ！ とおたけびを思わず挙げたのは、カリキュラムの“example”のページ。
バトラーとして学ぶべきハウ・ツー要綱が、ずらっと。
「例えば～」とか言いながら、このリストの数はなんだ！(笑)
この細かさと多さに、学校側の熱意を感じましたわ。
リストの中には「あー、そりぁコツを要するだろうな～」と思わせる対人関係での問題や、また、ジーヴスものを想像させる設定もあり。
この情報、ここのコメント欄だけじゃもったいない。
TIBAのHPにたどり着いた経過も含めて、記事としてブログの乗せても良いでしょうか？(伊織さんのお名前も出すことになると思いますが)
ご好意に甘えて、英語文でわからないことがあったら、辞書で七転八倒したあとで「どーうっしっても腑に落ちない、お手上げ！！」ってな場合お尋ねいたします。
英和辞書を、五本の指をポストイットにして押さえながら引いて(片手じゃ足りません)英文を読んでいるわたくしには、心から嬉しいご好意です。ありがとう！！)
よーし、英語学習、頑張るぞ！
４年後、伊織さんが留学先で学ぶこと、わたしも少しは英語でダイレクトに理解したい…。
伊織さん、夢を分けてくださって、ありがとう！
全然構いませんよ♪
(
伊織
)
2008-03-06 22:19:35
どうやら世界には執事養成学校が実在するということをご存知な方は意外と少ないと先日知りました。
是非ともTIBAを紹介するブログを載せてください。
私は一向に構いませんよ♪
なお、このサイトでなかなか面白いのが、一番右の『エキストラ』にある『エチケットクイズ』。
意外と引っ掛け問題があるので最初はやられました・・・
願わくば、４年後にcountsheep99さんと一緒に留学できるといいですね☆
今後に期待。
(
countsheep99
)
2008-03-06 22:33:36
>小手鞠萌さん
ジーヴスの漫画について…
>何だかあっさり目な印象を受けました。
なるほど。確かにそうかもしれませんね。
ただわたくし、「初回に画面が白っぽい作品」には、今後に期待しちゃうクセがありまして…。
思えば、「北斗の拳」も「ジョジョ」も、初めの頃は白かった…あ、古いですか？
『エンバーミング』さっそく読みます！
和月伸宏って、『るろうに剣心』描いてた方ですよね？ たしか。
あの舞台も１９世紀末(幕末)…作者はこの時代が好みなんですかね？
ゲームキーパーかぁ。シブイとこ選びますね。
何ヶ月か前に『チャタレイ夫人の恋人』の完訳を読みましたわ。
そうだ、漫画「エマ」もブログで取り上げようと思いつつ、月日が経ってしまいました。
素晴らしい作品だからこそ、言いたいこともある。
あ、小手鞠萌さんの、
>自分のＨＰに小説を載せてみましたので
最新作ってことかしら？
「オリジナル小説いろいろ」にいっぱいありますよね？ どれだろう…？
いつも情報、ありがとうございます。
小手鞠萌さんにコメント欄で教えて頂いた小説(谷崎潤一郎『台所太平記』)も読みましたよ。
それについてブログもupしました。よろそければご覧くださいませ。
http://blog.goo.ne.jp/countsheep99/e/6a164be183d4247079d43f970d870691
コメントを投稿する
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト１
リスト２
リスト３
リスト４
リスト５
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
いつも隠れながらこのサイトを毎日見に来ている伊織と申します。
数年後にオランダにある執事養成学校に留学するつもりで現在あらゆる方面の知識を独学で勉強していまして、偶然にもこのサイトにたどり着きました。
ここで紹介されたDVD『Manor House』を購入し、今度はジーヴスシリーズを購入するつもりです。
countsheep99さんの情報通に脱帽しながら、今日もあらゆる情報提供に感謝いたします♪
ジーヴス漫画が単行本になったら即買いです！
ま、毎日！？ 恐縮です。ありがとうございます！
それと、コメントを下さって、本当にありがとう。
気に入ったサイト(自分で言って赤面)に初めてコメントを送るのって、緊張しますよね。
改めて―― 初めまして、伊織さん。
「執事養成学校に留学」の夢、すばらしい！！
「オランダにある―」とは、かなり具体的ですよね？目指している学校とか、もう決まっているんでしょうか？ 教えてください。
伊織さんには、ぜひ、この夢、実現させてほしい。
そして執事養成学校で学んでいることや、そこで感じたことなどを、こそっと伝えて欲しいわぁ。
きっとすばらしい経験(苦労もあるだろうけど…)ですもの！
そう、夢が実現するまでの道のり― 伊織さんがいまたどっている ―も、わたくし、興味深いです。
なぜ留学しようと思ったのか、 どんな勉強をしてるのか、とか…etc.
ああ、興奮してきちゃったわ。
ところで。
「情報通」と言われて冷や汗かきました(笑)
ここを見てくださっているみなさんから教えてもらうことが多いですよ。「うわぁー知らなかった」と驚くことばかりです。
伊織さんの夢、心から応援しています！
さて、オランダにある執事養成学校ですが、正式名を『The International Butler Academy』、通称TIBAといいます。
サイトはhttp://www.butlerschool.com/index2.htmなので、是非ご覧になってみたください。２ヶ月間みっちりと教えられ、卒業後は執事ギルドに入ることが許されます（そこで雇用が大抵決まるそうです）
英語版しかないのですが、『執事候補生として求められるのは、英語が話せること』とありますので・・・
写真もあるので学校の外見（本物のお城などを利用します）、生徒達の日常、授業風景などご覧になれます。
何かわからないことがあれば喜んで翻訳しますので気軽に声をかけてください♪
私は人に仕えるのも、上に立つのも好きな性分なのです。かといって普通の職業に就くのがイヤで、何が一番いいのかと思っていたら、ふとTIBAのサイトを見つけ、執事の世界に惹きこまれてしまいました。
主人に仕え、同時に人の上にたつことも出来る。求めているものがここにあると思い、執事を目指すことにしました。
なにより、年齢制限がない職業ですから誰でもいつでも目指せるのがよいですね☆
今はサービス精神・もてなしの精神・時間調整・テーブルセッティング・マナー・ルール・エチケット・プロトコール・紅茶・ワイン・シャンパン・料理・ネクタイの締め方・衣類の積め方・リネンの取扱など、書物を通して勉強しています。
学校のサイトを見るとわかるかもしれませんが、授業内容はものすごいです。
４年後を目指し、２００万の留学費用を貯めるのと同時に最低限の知識を身に付けていこうと現在奮闘中です！
どうぞこれからもよろしくお願いします♪
何だかあっさり目な印象を受けました。
やっぱり小説におけるバーティ君の饒舌気味なストーリーテリングは素晴らしいものであると再認識。
あと、どうしてもジーヴスのイメージが某検索サイトのジーヴスで固まっているので、まだまだ漫画のジーヴスには慣れないです（というか、何か『エマ』のハンスにちょっぴり似ている気が……）。
使用人が登場する漫画をもう一つ。
ジャンプスクエアに連載している和月伸宏『エンバーミング』の主人公はゲームキーパーです。
でも使用人度全然です。まあ『フランケンシュタイン』をモチーフにしたホラーファンタジー＆バトルものですしね……今月の展開、使用人スキーからすれば『えー？！』という展開。
因みに漫画の世界である十九世紀末を紹介した『エンバーミング博物誌』が１ページ掲載されていますが、この記事を書いているのが『エマ ヴィクトリアンガイド』の村上リコ女史だったりします（毎月ジャンプスクエア購入してるのはこの為だったり）。
自分のＨＰに小説を載せてみましたので、ついでに。
「TIBA」のHP、さっそく見ました！
すごいですね…。
いま、体中の血がたぎっています。自分が受験するわけじゃないのに。あは、は…。
読んで、うおおっ！ とおたけびを思わず挙げたのは、カリキュラムの“example”のページ。
バトラーとして学ぶべきハウ・ツー要綱が、ずらっと。
「例えば～」とか言いながら、このリストの数はなんだ！(笑)
この細かさと多さに、学校側の熱意を感じましたわ。
リストの中には「あー、そりぁコツを要するだろうな～」と思わせる対人関係での問題や、また、ジーヴスものを想像させる設定もあり。
この情報、ここのコメント欄だけじゃもったいない。
TIBAのHPにたどり着いた経過も含めて、記事としてブログの乗せても良いでしょうか？(伊織さんのお名前も出すことになると思いますが)
ご好意に甘えて、英語文でわからないことがあったら、辞書で七転八倒したあとで「どーうっしっても腑に落ちない、お手上げ！！」ってな場合お尋ねいたします。
英和辞書を、五本の指をポストイットにして押さえながら引いて(片手じゃ足りません)英文を読んでいるわたくしには、心から嬉しいご好意です。ありがとう！！)
よーし、英語学習、頑張るぞ！
４年後、伊織さんが留学先で学ぶこと、わたしも少しは英語でダイレクトに理解したい…。
伊織さん、夢を分けてくださって、ありがとう！
是非ともTIBAを紹介するブログを載せてください。
私は一向に構いませんよ♪
なお、このサイトでなかなか面白いのが、一番右の『エキストラ』にある『エチケットクイズ』。
意外と引っ掛け問題があるので最初はやられました・・・
願わくば、４年後にcountsheep99さんと一緒に留学できるといいですね☆
ジーヴスの漫画について…
>何だかあっさり目な印象を受けました。
なるほど。確かにそうかもしれませんね。
ただわたくし、「初回に画面が白っぽい作品」には、今後に期待しちゃうクセがありまして…。
思えば、「北斗の拳」も「ジョジョ」も、初めの頃は白かった…あ、古いですか？
『エンバーミング』さっそく読みます！
和月伸宏って、『るろうに剣心』描いてた方ですよね？ たしか。
あの舞台も１９世紀末(幕末)…作者はこの時代が好みなんですかね？
ゲームキーパーかぁ。シブイとこ選びますね。
何ヶ月か前に『チャタレイ夫人の恋人』の完訳を読みましたわ。
そうだ、漫画「エマ」もブログで取り上げようと思いつつ、月日が経ってしまいました。
素晴らしい作品だからこそ、言いたいこともある。
あ、小手鞠萌さんの、
>自分のＨＰに小説を載せてみましたので
最新作ってことかしら？
「オリジナル小説いろいろ」にいっぱいありますよね？ どれだろう…？
いつも情報、ありがとうございます。
小手鞠萌さんにコメント欄で教えて頂いた小説(谷崎潤一郎『台所太平記』)も読みましたよ。
それについてブログもupしました。よろそければご覧くださいませ。
http://blog.goo.ne.jp/countsheep99/e/6a164be183d4247079d43f970d870691