コメント
 
 
 
これは面白い (くろにゃんこ)
2006-06-01 08:53:43
「手紙の書き方」から小説に発展してしまうなんて、「ボートの三人男」が紀行文からユーモア小説になってしまったのと同じですね。

書簡形式といえば、「ドラキュラ」ですし。

なるほど、すべて「パミラ」から始まったのですか。

筑摩世界文学大系といえば、図書館にあります。

私も読もうかな。
 
 
 
長~い(笑) (countsheep99)
2006-06-05 21:58:04
三段組で、約310頁です。

厚さにして1.5センチ。(いま測りました)

やっとご主人さまが改心なさるところまで読み終えました。ふう。



しかも同収録作品がスターンの『トリストラム・シャンディ』全九巻。



ちなみに、電車の中で、この大型辞書のような筑摩世界文学大系をカバンから取り出して広げると、一瞬まわりから「えっ、なに?」の視線を感じます(笑)。



でも、くろにゃんこさんは読むのが早いからなぁ。
 
 
 
召使とイギリス社会 (梅にゃん)
2011-01-08 15:53:27
 筑摩世界文学、、確かに周りからどよっとされそう。人のこと言えないですが。 召使についてのリサーチペーパーを書いていてここに来ました。テスト期間終わったらぜひ私図書館へまわれ右したいデス★
そっかーパミラからなんですね。それ以前の騎士物語には内面心理はないといいますがいろいろ惑ってる騎士さんはちょっと見たくないですね・・むしろあの淡々とした感じがいいかな。 
 
 
 
『パミラ』の作者 (杉山 某)
2015-06-09 07:32:30
『パミラ』を書いたのはスチーブンソンではなく、サミュエル・リチャードソン(Samuel Richardson)です。
イギリスの小説の勃興については、Ian Watt The Rise of the Novel という詳しい本があります。
 
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