お天気の良い日曜の朝は窓を開けて森呼吸する日です。カウンセリングの開始時間は常にご予約しだいですから、
朝早い日もありますが、日曜日は早朝を希望されることはなく、大抵10時頃からですのでのんびりさせていただいています。
もちろん、クライアントさんからのニーズがあれば早朝でもお受けする心の準備はしています。
夜が明けるのが次第に早くなり、それに伴って鳥たちが、朝を教えてくれる時間も早くなっています。
かきかわルームのすぐ裏側は森で、高いヒノキがあるので、朝は木漏れ日で目覚めます。
そんな朝はゆっくり眠っていても構わないのですが、嬉しくて眠っていられない今日この頃です。
私よりも早起きの夫の足音で目覚めました。廊下を歩く音ではなく、少し窓を開けてくれていたので、
庭の土を踏みしめる音でした。それから続いて聞こえるのは夫を追いかけるように走る犬の足音。
それから、庭木を剪定しているはさみの音。
悩んでいたころは、少しでも長く眠っていたくて、朝が来るのがいつも辛くて、いつまでも夜が続けばいいと
思っていました。なぜ、日がまた昇るのだろうと考えたこともあります。
自分より早起きの夫の足音を聞くのは辛くて、早く起きろと責められているように思えました。
実際には一度も責められたことはありません。
習慣は変わっていなくても、物の見方次第なのですね。
ゴールデンウィークを前にして、私自身は無休なのですが、世間様はお休みになりますから、事前につめておかねば
ならない仕事をこなして、午後のカウンセリングも終えると心は休息モードに・・・
私の楽しみにしている贅沢の一つが、季節に一度は無印良品でお買い物をすることです。
足にぴたっと吸い付く履き心地の足なりソックス。
シンプルな化粧品。
一人ランチの時にお手軽なレトルトフードやハーブティー。
綺麗な色のストール。
シンプルなノートにお洋服を着せたくて、Gパンのタグの素材で作られたブックカバー。
それから、5年程前はヨガレッスンの会場にもなっていたカフェFrankさんでいただいた野菜だけのサンドウィッチは
本日の見出し画像です。ヨガを習い始めた最初の場所がそのお店でしたので、本当に懐かしいです。
(現在は別の場所に移っています。以前はお店の定休日に使わせていただいていました。)
電灯の灯りを落として夜のレッスンを受けていると月灯りが射しこみ、こころとからだを癒やしてくれました。
今夜は取りとめのないお話になりました。
夕方は、靴を買いました。
ふいに思い立ってお買い物に行ったので、ハイヒールを買うつもりになったのに、スニーカーに分厚いソックスでしたので
あわてて、ストッキングを買って車の中で履き替えました。ホント、思い立ったら待てない性格です。
直感で、今日は靴を買う
と思いついただけのことはあって、愛する一足にすぐに出会えました。一目ぼれです。
9.5センチの華奢なヒールのサンダルです。
ドレスコードでもフォーマルな場所でも履けるかかとを覆ってくれるデザインです。
思えば、去年の今頃開業しまして、その自分へのプレゼントとエールのつもりで同じブランドの同じシリーズの
別デザインの9.5センチヒールを買いました。
若い時は8センチ程度のヒールを履くこともありましたが、起業するまでの10年程はほとんどスニーカーや、
ウォーキングシューズで、フォーマルなところに出ることも億劫で歳とともに若い時のヒールは足に合わなくなり
どうせ、そんな靴を買っても滅多に履くことがないと目を向けることもありませんでした。
いつしか、こころが背伸びすることを止めていたのかもしれませんね。
格好よく魅せたい。綺麗になりたい。
身の丈に合ったことを考えることも大事ですが、夢(ビジョン)に向けて身の丈を伸ばすことも大事。
すり減った靴を履いて背中を丸めて歩くのではなく、かと言って、無理やりつま先の細い足に合わない靴を
痛くても履きつづけるのではなく、自分の足に合ったサイズの靴で背伸びする心地よさ。
今年の7月で44歳。アラフォーではなく、そろそろオバフォーと呼ばれる年齢になって思う背伸びの方法です。
若い人と無茶をしてお酒を飲んでみたり、体を労わってみたり、色々です。
山口県山口市宮野の自宅で営む心療カウンセリングルームです。
かきかわ統合医療相談室
朝早い日もありますが、日曜日は早朝を希望されることはなく、大抵10時頃からですのでのんびりさせていただいています。
もちろん、クライアントさんからのニーズがあれば早朝でもお受けする心の準備はしています。
夜が明けるのが次第に早くなり、それに伴って鳥たちが、朝を教えてくれる時間も早くなっています。
かきかわルームのすぐ裏側は森で、高いヒノキがあるので、朝は木漏れ日で目覚めます。
そんな朝はゆっくり眠っていても構わないのですが、嬉しくて眠っていられない今日この頃です。
私よりも早起きの夫の足音で目覚めました。廊下を歩く音ではなく、少し窓を開けてくれていたので、
庭の土を踏みしめる音でした。それから続いて聞こえるのは夫を追いかけるように走る犬の足音。
それから、庭木を剪定しているはさみの音。
悩んでいたころは、少しでも長く眠っていたくて、朝が来るのがいつも辛くて、いつまでも夜が続けばいいと
思っていました。なぜ、日がまた昇るのだろうと考えたこともあります。
自分より早起きの夫の足音を聞くのは辛くて、早く起きろと責められているように思えました。
実際には一度も責められたことはありません。
習慣は変わっていなくても、物の見方次第なのですね。
ゴールデンウィークを前にして、私自身は無休なのですが、世間様はお休みになりますから、事前につめておかねば
ならない仕事をこなして、午後のカウンセリングも終えると心は休息モードに・・・
私の楽しみにしている贅沢の一つが、季節に一度は無印良品でお買い物をすることです。
足にぴたっと吸い付く履き心地の足なりソックス。
シンプルな化粧品。
一人ランチの時にお手軽なレトルトフードやハーブティー。
綺麗な色のストール。
シンプルなノートにお洋服を着せたくて、Gパンのタグの素材で作られたブックカバー。
それから、5年程前はヨガレッスンの会場にもなっていたカフェFrankさんでいただいた野菜だけのサンドウィッチは
本日の見出し画像です。ヨガを習い始めた最初の場所がそのお店でしたので、本当に懐かしいです。
(現在は別の場所に移っています。以前はお店の定休日に使わせていただいていました。)
電灯の灯りを落として夜のレッスンを受けていると月灯りが射しこみ、こころとからだを癒やしてくれました。
今夜は取りとめのないお話になりました。
夕方は、靴を買いました。
ふいに思い立ってお買い物に行ったので、ハイヒールを買うつもりになったのに、スニーカーに分厚いソックスでしたので
あわてて、ストッキングを買って車の中で履き替えました。ホント、思い立ったら待てない性格です。
直感で、今日は靴を買う
と思いついただけのことはあって、愛する一足にすぐに出会えました。一目ぼれです。
9.5センチの華奢なヒールのサンダルです。
ドレスコードでもフォーマルな場所でも履けるかかとを覆ってくれるデザインです。
思えば、去年の今頃開業しまして、その自分へのプレゼントとエールのつもりで同じブランドの同じシリーズの
別デザインの9.5センチヒールを買いました。
若い時は8センチ程度のヒールを履くこともありましたが、起業するまでの10年程はほとんどスニーカーや、
ウォーキングシューズで、フォーマルなところに出ることも億劫で歳とともに若い時のヒールは足に合わなくなり
どうせ、そんな靴を買っても滅多に履くことがないと目を向けることもありませんでした。
いつしか、こころが背伸びすることを止めていたのかもしれませんね。
格好よく魅せたい。綺麗になりたい。
身の丈に合ったことを考えることも大事ですが、夢(ビジョン)に向けて身の丈を伸ばすことも大事。
すり減った靴を履いて背中を丸めて歩くのではなく、かと言って、無理やりつま先の細い足に合わない靴を
痛くても履きつづけるのではなく、自分の足に合ったサイズの靴で背伸びする心地よさ。
今年の7月で44歳。アラフォーではなく、そろそろオバフォーと呼ばれる年齢になって思う背伸びの方法です。
若い人と無茶をしてお酒を飲んでみたり、体を労わってみたり、色々です。
山口県山口市宮野の自宅で営む心療カウンセリングルームです。
かきかわ統合医療相談室