Pastorale

サヴァトラ猫との今日いちにち

年末モード

2019年12月24日 | 日記

柿の収穫が終わると、次は大掃除・・・

でもとりあえずちょっとだけ自分の楽しみを優先。

ゴッホの映画ももちろんですが、

息子のアパートの掃除、と称して都会の風に当たってきました。

もちろんちゃんとお掃除もしてきました。

洗濯石鹸の新兵器(スプレー式の)やらファブリーズやら、

その他もろもろ、重くて肩が痛くなりましたがおせっかいで持っていきました。

数時間お掃除してその後、名駅でお買い物。

広~い本屋さんでゴーリキーの本を探し、ブックカバーの可愛いのを探し、

デパ地下でおいしいものを探し・・・、楽しい一日でした。

 

そして今年のお休みはあと二回。

夫と粗大ゴミを捨てに行き、歯医者さんへ行って、午後は窓ふき。

田舎の家は窓ばっかで大変なんです。

途中ふと庭を見ると、まだ柚子が残っています。

柿を収穫するかごを肩からかけて、ぷちんぷちんとハサミで収穫。

枝にトゲがあってなかなか大変なのですが、大きなジョロウグモが巣を張っていて\(◎o◎)/!

手足はシマシマで、おなかはマダラ、なかなかシュールな色合いで、ちょっと怖いくらい・・・

虫はひらひら飛ぶヤツ以外はそこまで嫌いではないのですが、大きさにビックリ。

大半はおばあちゃんが収穫して、あげてしまったけれどまだたくさん残ってました。

冬至の夜にお風呂に浮かべたけれど、残りはどうしよう・・・

 

今夜はクリスマスイブですが、夫は昼間の雑用で疲れてお風呂屋さんへ行ってしまいました。

ケーキは日曜日に食べたし、チキンは昨夜食べたし・・・

(いつも鶏の脚を買ってきてトマトジュースで煮込むのですが、

 今年は丸鶏を煮込んでみました、なかなか豪華で楽しく食べられました)

 

 

今夜はひとりでゆっくり読書でもしようかな・・・

そして年内の最後の次のお休みは、またお掃除・・・

がんばれ、私。

新しい年が明けたら楽しい計画があります。

 

 

 

 


6月の出来事

2019年07月04日 | 日記

ふと気づけば7月・・・

先月は更新してなかったな、と思い備忘録。

忘れていたわけでも、そこまで忙しかったわけでもなく、

パソコンを開いてもネットにつながらなくて・・・

6月の初めに次男まで独り暮らしをはじめて、

我が家には若者がいなくなり、PCのことはチンプンカンプン。

でもがんばってつなげることができました。

 

次男が出て行ったのは(って書くと悲壮感)奇しくも私の誕生日。

仕事だった私の帰りを、手料理を用意して待っていてくれましたが・・・

その後、巣立ちしていきました。と言っても車で15分ほどの隣の町。

まぁ壮大なおままごとだと母は思っております。

 

独り暮らしといえば長男君。

前回引っ越しの荷物をほどきに行ったとき気になった冬仕様の室内。

梅雨入り前にお布団を夏ものに替えるため、また洗濯に行ってきました。

毛布を洗って、たくさんたまったパンツやYシャツを洗って、

なんだかんだで5回ほど洗濯機を回し・・・。

過保護なのはわかっていますが、勉強に集中できるよう、

とにかく最低限の人間的な生活を送れるように。

帰りに大須観音さんでお参りしてきました。

 

その後は平和な毎日を送っていました。

庭の花を愛で、ネコを愛で、お茶を楽しみ、

私も洗濯がんばって・・・

モンステラも新芽が出てきました。

すべて世はこともなし

 

 


春の嵐

2019年04月16日 | 日記

忙しい毎日でした。

年度末で仕事も忙しかったのですが、それに加えて長男の引っ越し・・・。

資格を取るために大学院に通うことになり、

通学しやすい名古屋に転職⇒引っ越ししたのは昨年6月。

やっと落ち着いたと思っていたら、隣の部屋に二人組のおっさんが越してきて

なんだか夜中遅くまでボソボソ話し声がうるさい。

勉強に集中できないから引っ越す、と言われたのが3月中頃。

引っ越しは3月31日に決めたということでしたが、私は棚卸のため休めない。

せめて荷造りでも手伝ってやろうとでかけたのが3月下旬。

当日は夫と次男、さらに次男の彼女まで手伝ってくれて無事完了。

先週、前のアパートの掃除を済ませ、合鍵を新しいアパートに置いてきて私も完了。

行ってよかった・・・段ボールから直に衣服を取り出していたよ・・・

親ばかかも知れないけれど、寝る間も惜しんで勉強している彼に、

母親がやってやれるのは掃除と片付けくらいかな・・・

段ボールだらけの新居の、そこだけ片付いていた机の上にあった

レッドブルの空き缶・・・

 

息子よ、体に気をつけてがんばってください

 

あまりの美しさに、ついついまた買ってしまった。

大事に育てよう。

ホントはもうあまり増やしたくないからと、クロスステッチでガーデニングしていたのに。

ブリキのジョーロ、刺し終わりました。グレーのベタ塗り、しんどかったです。

ミモザ、大好きなのですが、樹を植えて育てるのは大変なので、

クロスステッチでがんばってみようと思います。

 

 

 

 


お手紙

2018年12月18日 | 日記

柿の収穫も終わってのんびり。

そろそろ年末モードに入らなければならないけれど、

まぁもう少しは・・・

 

我が家で採れた柿ですが、といって親戚数名に送っている。

そのうち二人は高齢のおばさまふたり。

嬉しそうにお礼の電話をかけてきてくださる。

こちらも元気そうな声を聞くとホッとする。

私の伯母と、弟のお嫁さんのお母さん、

偶然にもふたりとも亡き母と同い年、ホント偶然。

それぞれ年相応に病気を抱えてはいるけれど、

一年に一度聞かせていただく声はハリがあってとても元気そう。

その後おいしいものを色々と送って下さるので、令状を出す。

この時季なのでいつもクリスマスカードで。

ふたりともとても喜んでくれる、少しババ孝行。

カードを選ぶこちらも楽しい。

私自身はクリスマスカードなどもらったことは、ほとんどないなぁ。

ずいぶん前に夫の知り合いから、オーストラリアにいるからと届いたことはある。

切手がステキだったのでいまだに大事にとってある。

カードを出す、といってもなかなか簡単な仕事ではない。

一言添えて、きれいな文字で、失礼のない文章で・・・

その分、とっても喜んでもらえるけれど。

 

数年ぶりに登場したクリスマスキルト。

もう十年仕事だわ・・・

進まない理由は色々あるけれど、今年こそ仕上げたいなぁ。

今年も無理むり~(!?)

 

 


おいしいパン

2018年11月22日 | 日記

仕事がお休みの今日の天気予報は雨。

晴れ女の私にとっては珍しいこと。

なので伸び放題になった髪を切りに美容院へ・・・。

そしておいしいパンが食べたくて、ちょっと寄り道。

「ちょっと寄り道」の範囲内ではいちばんおいしいパン屋さん。

今時、焼き立てのパンはスーパーにも売っているけれど、

ホントのパン職人さんが焼いているパンは田舎では多くない。

実家の近くで、母もいつもお散歩がてら買いに行っていたっけ・・・

大好きなドライフルーツがいっぱい入ったハードなパン。

一番食べたかったブリオッシュはだるま型ではなく長方形、明日も食べられる

そして前から気になっていたカヌレ・・・、お酒の風味がうれし~

きれいな景色や音楽ももちろん心を癒してくれますが、

本物のパン屋さんのホントのブリオッシュで元気いっぱい。

アンパンマンも言ってるけど、おいしいパンで元気百倍

でもやっぱりこんな大きな空のたくさんの雲、

色んな色や形の雲のひとつひとつがゆっくり流れていくのを見ると、

嫌なことやモヤモヤしたものが消えてゆくような気はする・・・

先日コタツを出したので、温まりすぎたにおんちゃんがクールダウンする姿も

庭のノラ猫さんの姿も

家でこんなにのんびりしてると、仕事に行くのが嫌になっちゃうなぁ~。

 

結局雨は降らなかったし

 


悲しい出来事

2018年06月14日 | 日記

先日の土曜日、6月2日は私の誕生日でしたが、

とんでもない出来事が起こりました。

 

用事で一日家を空けていたのですが、

先に帰宅した長男が「におんがどこにもいない」

というので探したところ、押し入れのいつもの隠れ家にいました。

でもちょっと様子が変・・・

変なにおいもします。

よく見ると右腕の内側を怪我しています。

変なにおいは野良猫のにおい・・・

ベランダに出るサッシのカギをわざとかけないでおくと、

いつもベランダに出て日光浴したり外を眺めているのですが、

目隠しに張ったすだれが破れていて、侵入者は門柱から上った様子。

 

幸い怪我自体は軽症で、痛み止めと化膿止めの注射に二回ほど通いました。

でもその時言われたのが「骨が変形していて関節痛を起こしている」

ケンカの後遺症かと思ったら「老齢によるもので前から痛みはあったはず」

でもいつも元気よく高いところにも飛び乗っていたのに・・・

上手にカバーしながら暮らしていたのでは?ということです。

そういえば、うちのおばあちゃんもあちこち痛むそうですが、

私より働き者で、柿畑では脚立にもすいすいのぼっています。

 

におんちゃんも14歳、もうおじいちゃんか・・・

現在療養中のにおんちゃん。

まさか家の中には入ってこないけれど、ネコよけのネットも。

お父さん特製のにおんベッド(ただ単に自分の毛布をたたんで置いてくれた)。

でももう暑いので毛布はちょっと・・・

ケガのお薬を飲み終わって、今は関節痛のお薬を飲んでいます。

早く元気になって、まだまだ長生きしてほしいです。

 


病院通い

2018年02月13日 | 日記

2月に入ってまだ10日あまりですが、もう何度も病院に通っています。

まず長男が親不知を抜くために2泊3日の入院。

大げさなようですが、神経に近いところなので地元の歯科では抜けないようで。

お兄ちゃん大好きの夫はもう大パニック。

その日のため初もうでは首から上の諸祈願に霊験あらたか、といわれる御首神社へ。

前日に準備のため入院、そして手術は翌日午後から。

ということで私は休みを返上し、2日間午後と午前の半分ずつ出勤。

まぁ父の心配をよそに無事退院してきました。

しばらく腫れたり痛んだりしたようですが、抜糸もおわり普通の食生活に戻りました。

 

そして次は私の番。

実は秋に職場の検診で胃にポリープがあるようで要検査。

いつもの血圧・血糖値の検診の時に、胃の検査を予約してきました。

「じゃ、明後日空いてるけど」と言われ2日後に人生初の胃カメラ。

結果はポリープは小さいのでまた2年後に、と言われましたが・・・

・・・しんどかった

大腸のカメラは何度もやっているのですが、職場の人達もみんな

「大腸カメラよりずっと楽だよ」と言ってくれましたが・・・

私的には大腸の方が楽だった・・・痛いの我慢するだけだから。

 

血圧の検診の後、用事があって岐阜駅の駅ビルへ・・・

天井からのディスプレイ、岐阜特産の和傘がたっくさん。

小さな子が「かさ、かさ」と指さしていました。

そして恐怖の胃カメラの後は、久しぶりに私の心のオアシスへ・・・

桜が満開だった時に大変な騒ぎで、しばらく足が遠ざかっていましたが、

時折雪が舞う枯れ木立もなかなかのものです。

手作りのスコーンにこれもまた手作りのジャムとクリーム、そしてアッサムのお茶。

静かなひととき・・・とは言えませんが、ゆっくりお茶を楽しむことができました。

私はふだんから一人で出かけることが多く、集団のマダムは苦手です。

大勢でさわぐのは論外、お話はできれば小声でお願いしたい・・・

とは言っても私自身、久しぶりに気の合う友達と会えば話も弾みます。

なので静かな雰囲気のよいお店には、本など携えて一人で行きます。

同じように一人静かに楽しみたいどなたかの迷惑にはなりたくないのです。

TPOって考えてほしいです。

 

先日伊勢で買った伊勢木綿で、とりあえず小さなポーチを作りました。

同じデザインで作った同じサイズのものがくたびれてきたので。

どちらも逆光で見にくいですが、古いほうもいい感じになってきてます。

お洗濯してまた大切に使います

 

 


お伊勢参り

2018年01月30日 | 日記

最強寒波の大雪の中・・・

お伊勢参りに行ってきました。

会社のユニオンの旅行のバスの窓からの景色・・・

集合場所まで、雪のため1時間以上前に出発し、

凍った道を運転していったため、もうぐったり・・・

でも他のグループのお姉さま方、もう出発するなり

「プッシュ~」 缶チューハイを開ける音・・・

私たちのグループはトイレに困るからとお茶さえ我慢しているのに。

 

予定ではお伊勢参りの後、さらに30分ほど行って海鮮懐石料理でしたが、

雪のため道路が渋滞やら通行止めやらで、

途中の関宿で食事の後、お伊勢さんへ・・・。

海鮮懐石がキャンセルになり、酔ったお姉さま方はちょっとご不満のご様子。

でも関宿でもお食事にワンドリンク付き、ということで私たちはウーロン茶でしたが

ナントお姉さま、ワイン1本付き、ボトル1本ですよ、フルボトル。

出す方も出す方だわ・・・

 

そんなこんなで伊勢神宮、内宮です。

私は30年ぶりくらいのお伊勢さん、結婚前お勤めしていた会社の旅行以来。

川の水も氷るような寒さの中、お参りしました。

バスガイドさんお話によると、お伊勢さんにはお願い事をするのではなく、

「私は今年は〇〇します」と誓いをたてるそうな・・・。

「私は今年も全力で私をがんばります」一家の影の大黒柱として、全力を尽くします。

 

大昔来たころはおかげ横丁なんてなかった・・・はず。

なのでとっても楽しみにしていました。

いろんなお店がいっぱいで楽しいお買い物ができました。

伊勢木綿のお店でお土産にブックカバーを買おうか、ペンケースを買おうか、

自分のものもほしいな・・・と迷いましたが、

伊勢木綿端切れセット、これでいろいろ全部作れる~

コタツに入って久しぶりにチクチクしようかな

寒くてちょっとたいへんでしたが、楽しい旅でした。

 


私の故郷

2018年01月11日 | 日記

午後から美容院へ・・・。

とってもいいお天気で、空が青く、雲は白い・・・。

岐阜県と滋賀県にまたがる伊吹山、私は毎日この山を眺めて育ちました。

 窓から伊吹の白雪が、大きくなれとよんでいる

小学校の校歌です。今でもしっかり覚えています。

姪っ子が小学生の時、同じ小学校にかよっていたので聞いたら、

今は違う校歌らしい・・・

ホントにいいお天気だったので、帰り道の橋を降りて車を止めて

随分離れた所から歩いたので、寒かった・・・。

毎日の通勤で通る橋、普段は写真を撮る余裕なんてないので。

あいにく先ほどのような真っ青な空ではなかったけれど、

これが毎朝通勤中に見ている池田山。

この池田山のおかげで、我が家から伊吹山が見えないのですが。

そしてたった今、ベランダから夕日と雲がとってもきれいです。

 

なにもない田舎ですが、私は自分の生まれた街が大好き。

嫁いでからずっと住んでいるこの町も嫌いではない。

住めば都、ってとこです。

自分の住んでいる所や近所の住人が嫌で不満ばっかり言ってる人もいます。

いつかこんな町、出て行ってステキなあの街に移住したい・・・とか。

多分どこに行っても、また同じ不満を口にしそう・・・、

だってどこに行っても人間はいるからね。

我が家の長男もブツブツ言ってます、こんな将来性のない町、出て行きたいと・・・。

彼にもそのうちわかるでしょう。

 

ちなみに午後のティータイムは伊吹山のハーブティ

「千年美人」 ステキな名前でしょ?

ネットでも手に入るんですね、

私は美濃和紙の雪と一緒に、岐阜駅のお店で買いました。

岐阜にお越しの際にはどうぞいらして下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 


寒中お見舞い申し上げます

2018年01月09日 | 日記

最近はいろんなことを理由に年賀状は書かない。

書く、って言ってもほとんどの人は自分で書いたりしないでしょう。

全部機械がやってくれますよね、宛名書きさえも・・・。

我が家に来る年賀状もそんなんが多いです。

でも一言、心にもなくとも「元気?」とか「また会おうね」なんて

書いてあればまだ「可」。

ひどいのになるとただ印刷したのをポストに入れるだけ。

そんなんいらない。

と私は思うので、そりゃ頑張って書いていましたよ。

宛名はもちろん一枚一枚手書き。

裏も(?どっちが裏で表?)とにかく、書道やってた時には

お手本もらって何枚も練習して、それからPCに取り込んで・・・

私にとっては「作品」でした。

そこにひとことひとこと相手の顔を思い浮べながら書きました。

でも来るのは印刷のみの、誰から来たって同じようなのばっか・・・

で、もうこちらからは出さないことにしました、とっても失礼な話だけど。

その代わり頂いた年賀状に、寒中見舞いを出すことにしました。

母の喪中だった時に、でも「母が亡くなりました~」と自分から言うのもなんなので、

あの年から自分の分はそうすることにしました。

夫や義母の分は例年通り作っていましたが、

今年から元旦に頂いた分に、お返事に必要な分だけ年賀状を作りました。

夫は私が作った年賀状に、同じような一言を書く。

でも義母に至っては「出しておいて~」

そんなアホな。それこそ私がいらないタイプの年賀状。

でも出さないよりはいいと思っているに違いない。

 

今日はお休みだったので寒中見舞いを出しました。

頂いた年賀状を読み返しながらお返事だったり挨拶だったり、

ちゃんと一枚一枚書き添えて(やっぱりPCで作りましたが)。

でもこういう風にしていると、頂く年賀状は少ないけれど

頂く年賀状は心のこもったものばかり。

私のわがままを理解して、それでも忙しい年末に準備して出して下さる・・・

ありがとう。

(画像は後から見つけたもの。におんちゃんにそっくりなのでこちらで作ればよかった)

 

でも元旦に頂いたものに出し終わったころ、

三日も過ぎてふら~っとポストに入った年賀状。

出すなら元旦に着くように出さんかい

出しゃいいってもんじゃないでしょう

 

 

 


お正月

2018年01月02日 | 日記

静かなお正月です。

長男は仕事納め~ホテルへ直行、缶詰でお勉強。

資格を取るために勉強中です。

大みそかに帰宅、夕飯後友達と旅行に出かけました。

次男は帰っては来ていますが、ほぼ寝るために帰ってくるようなもの。

私は何年ぶりかにお正月2連休、驚異的な出来事です。

シフトの関係で深い意味はないのですが・・・

夫は年末から咳がひどくて、ずっとコタツで寝ていましたが、

先ほど柿畑にでかけて行きました、剪定です、がんばってます。

ばあさんも先ほどでかけて行きました。

栃木の義妹が、旦那さんの実家の高槻経由でお迎えに来て、

ばあさんは義妹夫婦と栃木まででかけて行きました。

「いつまでいるの?」と聞いたら

「ケンカするまで」だそうで・・・

めったに二人で過ごすことはないわりに、よくケンカします。

いってらっしゃ~い♪ ごゆっくり~♬

 

 


Merry christmas

2017年12月24日 | 日記

May  your  days  be  merry  and  bright  

And  may  all  your  christmases  be  white

 

 

追記:今年の初め、夫の母が目を患って、岐阜駅前の名医に手術してもらいました。

その後、何度か検診に通う時、岐阜駅ビルの中の名産品を扱うお店で

この美濃和紙でできた雪の結晶を見つけました。

兵庫の伯母と、その娘である千葉の従姉にカードに仕立ててクリスマスに送りました。

故郷のぬくもり、届いたでしょうか・・・

 

 

 


もう師走

2017年12月12日 | 日記

いつの間にか12月・・・

2か月放置でしたね。

今年の柿は色づくのが早く

いつもなら最盛期は11月なのに、10月からずっと忙しかったです。

早くから色めば早く終わるか・・・と思いきや、

結局いつもと変わらず、柿の収穫は12月に入ってから終了。

疲れました・・・

しかも11月の下旬、前日の記憶が曖昧になり

強制的に病院に連れていかれました。

簡単な問診と触診で異常ナシ、変わったことがあればまた来てね、

と近所のお医者さんに言われました。

自らの意志で働いているわけではなく、

嫌々ながら手伝っている、しかも夫やばあさんにアレやコレやと言われるがまま・・・

記憶もなくなりますがな・・・って私は思います。

でもちょっと疲れ気味だからか、お買い物に行って車をどこに止めたか忘れたり・・・

ぼんやり歩いてるからかな・・・

 

今年もあとちょっと、気合入れなきゃ


柿畑

2017年10月05日 | 日記

嵐のような九月が終わり、少し平和が戻ってきました。

ホントは今日から始まるレオナルドxミケランジェロ展に行きたかったのですが、

初日は混むかな・・・と思って。

前売り券を二枚も買ったのは、誰かと行くためではなく、

必ず二回は行く、というより休み毎に行きたいほど楽しみにしていました。

早朝から並んで一番のり、といきたいくらいですが、

ゆっくりじっくり観たいから少し様子をみてからにします。

 

早生柿は終了です。

富有柿は11月からの収穫ですが、ほかにもいろんな柿があります。

これが西村早生

これは早秋(そうしゅう)、ヘタがくるんとなっています。

赤くて甘くておいしい柿です。

今はこれが最盛期、今日はお休みなのでぼちぼち畑にいこうかどうしようか・・・

なんてのんびりしていますが。

 

人間は他人を傷つけて平気な顔、恐ろしい生き物だなぁと思います。

自然は・・・やはり恐ろしいものです。

九月の台風でポッキリ折れてしまいました。

いい柿がなっていたので、おばあちゃんは残念がっていましたが、

畑まるごと流されたわけではないから・・・とあきらめるしかないですね。

でもこういった美しい景色も自然のなせるわざ。

 

 


かなしいとき

2017年09月28日 | 日記

引き続き・・・というか、さらなる不幸に見舞われた私。

私の休日の年上の後輩の失敗が、私の準備不足のせいに・・・

そうです、ワタクシが悪いんでしょうとも。

でも、そういうことを上司が日報に書いておいて知らんぷり。

私を直接責めてくれれば反論の余地もあるのに。

私は今現在こんなことを書くのも嫌だし、

もちろん直接上司に殴り込みにいくのも嫌。

これが世間でいうパワハラかぁ・・・なんてしみじみと落ち込むのみ。

上司は普段から自分のご機嫌と不機嫌を大いにアピールする人間。

私はそういった人間は基本的に信頼しない、というか軽蔑している。

でも仕事は仕事。  とはいえ久々に傷ついた私・・・・・・

 

そういった時、いろんな本を読んで心の慰めを得る。

「論語」完全入門・・・といってもマンガ版

あまり難しいとさらなるストレスを生むから・・・。

でもこの本には何度も助けられています。

   

  ささいなことで理性を失って他人に八つ当たりするようでは

  是非の分別があるとはいえない

  

孔子の教えを彼にぶつけたい、アンタのことだよ~!と。

そして私へのお言葉。

 

  善意には善意で報いる 悪意には理性で報いる

  自分が人からされたくないことは

  自分も人にしないこと

 

そしていつも思い出すのは「ニーチェの言葉」

 

  悪とは何か 人をはずかしめることだ

  最も人間的なことはなにか

  どんな人にも恥ずかしい思いをさせないことだ

 

そしてあるきっかけで本棚の奥から出してきた「星の王子さま」

久しぶりに開いてみました。

「ぼく、いつか、日の入りを四十三度も見たっけ」

「だって・・・かなしいときって、入り日がすきになるものだろ・・・」

「一日に四十三度も入り日をながめるなんて、あんたはずいぶんかなしかったんだね?」

子どものころなんて、なにもわからずにつまらない絵本と思って放っておいた本。

 

  どうしたら王子さまの気持ちになれるのか

  どこで王子さまの気持ちといっしょになれるのか

 

こういうのが一番大事なことだと思う。

善意であっても、相手には迷惑なことだってある・・・

ましてや自分の感情を大放出なんて・・・理解できない。

 

人間てめんどくさい・・・